ドラゴンクエスト
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この項目では、シリーズ第1作について説明しています。

シリーズ全般については「ドラゴンクエストシリーズ」をご覧ください。

その他の用法については「ドラゴンクエスト (曖昧さ回避)」をご覧ください。

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ドラゴンクエストジャンルロールプレイングゲーム
対応機種ファミリーコンピュータ (FC)対応機種一覧

MSX
MSX2
スーパーファミコン (SFC)
ゲームボーイ (GB)
iアプリ
EZアプリ (BREW)
Vアプリ
Android
iOS
PlayStation 4 (PS4)
ニンテンドー3DS (3DS)
Nintendo Switch

開発元チュンソフト
発売元 エニックス
任天堂

プロデューサー千田幸信
ディレクター中村光一
シナリオ堀井雄二
プログラマーチュンソフト
音楽すぎやまこういち
美術鳥山明
榎本一夫
土居孝幸
シリーズドラゴンクエストシリーズ
人数1人
メディア 512キロビットロムカセット
640キロビットロムカセット
バッテリーバックアップ搭載)

発売日 198605271986年5月27日
1989年5月[1]
発売日一覧

MSX,MSX2
1986年
SFC
199312181993年12月18日
GB
199909231999年9月23日
2000092000年9月
iアプリ
200403012004年3月1日
EZアプリ (BREW)
200408192004年8月19日
Vアプリ
200607032006年7月3日
Android,iOS
201311282013年11月28日
PS4,3DS
201708102017年8月10日
Switch
201909272019年9月27日
201909272019年9月27日
201909272019年9月27日


対象年齢CERO:A(全年齢対象)
売上本数 150万本[2]

その他型式: EFC-DQ
NES-DQ-USA

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『ドラゴンクエスト』(DRAGON QUEST)は、1986年昭和61年)5月27日エニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン、FC)用ロールプレイングゲーム。通称は『ドラゴンクエストI』(ドラゴンクエストワン)[注 1]。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」。

家庭用ゲーム機では日本初となるオリジナルタイトルのロールプレイングゲームとして知られる[注 2]。当初、本作は単発作品であったため、詳しい人物設定や背景像などはなかったが、ゲームのシリーズ化に伴い、後続作品との関連性を持たせるため、後からさまざまな公式設定が追加された。後に発売される『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は、本作との関連が深く、この3作は合わせて「ロトシリーズ」と呼ばれる。

社会現象を巻き起こした『ドラゴンクエストIII』の発売後には、本作『ドラゴンクエスト』の小説化やゲームブック化に加えドラマCD(CDシアター)化も行われた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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