『ドラゴン&ボールアワー』(ドラゴン アンド ボールアワー)は、2004年10月5日から2005年3月29日まで、TBS系列で放送されていたTBS製作のバラエティ番組である。放送時間は、毎週火曜23:55 - 翌0:55(JST。TBSのみ23:50 - )。 ドランクドラゴンとフットボールアワーの計4人が、毎回自らが独自のテーマで取材をし、それらをVTRを交え紹介した。 スタジオにはキャスト5人のほか、後ろには有名人に似ている、いわゆる「そっくりさん」が30人並んで場を盛り上げた。グラビアアイドル多数が並んだこともある。 2005年1月頃からは、ドランクドラゴンとフットボールアワーが2組に分かれて、街でスカウトした独身女性の部屋の模様替えを行う企画「あなたの部屋の鍵貸して」のロケのみとなり、スタジオトークは廃止された。 TBS 水曜0時台(火曜深夜)
内容
前期
主なコーナー
芸能人ペロペロ選手権
ベロンベロンタクシー
おじいちゃんに学ぶ性教育
交渉人鈴木が行く!
フットボールアワーの上京ウォーカー
その他
後期
出演者
ドランクドラゴン(塚地武雅・鈴木拓)
フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)
海保知里(当時TBSアナウンサー、スタジオ収録が行われた時期のみ)
郷里大輔(ナレーション)
スタッフ
構成 : 松井洋介 桜井慎一 田中伊知郎
TM(テクニカルマネージャー) : 中澤健
美術プロデューサー : 横井直行
美術デザイン : 高松浩則
美術制作 : 小美野淳一
装置 : 鈴木匡人
装飾 : 八木澤宗夫
電飾 : 斎藤幹也
衣裳 : 軽石真央
持道具 : 貞中照美
メイク : アーツ
VTR編集 : オムニバス・ジャパン
MA : サウンドユニバース
音響効果 : 太田光則 福永真弓
デスク : 大澤麻子
制作進行 : 三浦正義
アシスタントプロデューサー : 小野裕子 田村拓久良
ディレクター : 高木剛 三島圭太 松崎光洋 有田武史 米田潤 宇野史子
総合演出 : 中川通成
プロデューサー : 安田淳
チーフプロデューサー : 荒井昌也
制作協力 : D:COMPLEX、極東電視台
製作 : TBSテレビ
製作著作 : TBS
前番組番組名次番組
23:55:UN街
翌0:35:Pooh!ドラゴン&ボールアワー
(2004.10 - 2005.03)23:55:ハナタカ天狗
翌0:25:バース・デイ
表
話
編
ドランクドラゴンのバカ売れ研究所! - タイチサン! - エンタの神様 (不定期) - LIFE!?人生に捧げるコント? (塚地単独、不定期) - ザキ山小屋 (塚地単独) - ドランク塚地のふらっと立ち食いそば (塚地単独)
過去の出演番組
爆笑オンエアバトル - ドラゴン&ボールアワー - にっぽん愉快家族 - 所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝 - 完売劇場 - 即興ドラマ 囚われつかじ?13人の容疑者? - 島田検定!! 国民的潜在能力テスト - 落下女 - ドランク魂! - ドランクドラゴンの天才D! - ドランキュ! - 天才!志村どうぶつ園 - バカヂカラ - ブレイクもの! - 僕がネコに嫌われる理由 - ブロサー - はねるのトびら - アニメのキカク - 相葉マナブ - 恋愛新党 (塚地単独) - 新春 鶴瓶大新年会 (塚地単独) - 東京暇人 (塚地単独) - 俳句さく咲く!→NHK俳句 (塚地単独) - 暇人ラヂオ?hi-IMAGINE RADIO? (塚地単独、不定期)
ラジオ番組
ドランクドラゴンのドラゴンアワー → ちょびリッチプレゼンツ ドランクドラゴンのドラゴンタイム - ドランクドラゴンのオールナイトニッポンR - Honda Smile Mission (塚地単独)
関連項目
プロダクション人力舎
テンプレート
乃木坂お試し中 - ABChanZoo - 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(不定期) - run for money 逃走中(不定期) - 笑神様は突然に…(不定期) - battle for money 戦闘中(不定期)
過去に出演した番組
ロンドンハーツ - 潜在異色?人気芸人が初めて見せるヒミツの出し物? - フットンダ - スズキセンターCX - 撮れ高次第 - AKB48コント「何もそこまで…」 - 未来ロケット - HERO 特別編 - 連続テレビ小説「まれ」 - ドラえもん、母になる?大山のぶ代物語? - 乃木坂46えいご - 有吉弘行の脱ぬるま湯大作戦 - 濱口女子大学 - AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!
関連項目
ドランクドラゴン - プロダクション人力舎 - 悲愴感 - 乃木坂46
ピタゴラスイッチ「ぼてじん」 - 土曜はダメよ! - フットマップ?今すぐ行きたい!エエとこツアー? - るてんのんてる