ドラえもん_(キャラクター)
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藤子不二雄連載) > 藤子・F・不二雄著作) > ドラえもん > 登場人物 > ドラえもん (キャラクター)

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ドラえもん
ドラえもん』のキャラクター
高岡おとぎの森公園にあるキャラクターたちの像。右から3番目(手前右側)がドラえもん。
作者藤子不二雄
(後に藤子・F・不二雄名義)
声優富田耕生
野沢雅子
大山のぶ代
水田わさび
プロフィール
愛称ドラちゃん(のび太のママしずかなど)ドラえもん(のび太スネ夫ジャイアンのび太のパパなど)お兄ちゃん(ドラミ
性別男
種類ネコ型ロボット(ロボット
生年月日2112年9月3日
身長129.3cm
体重129.3kg
胸囲129.3cm
座高100.0cm
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ドラえもんは、藤子・F・不二雄[注 1](藤本弘)の漫画作品『ドラえもん』に登場する架空ネコロボット[注 2]で、同作品の主人公
概説

量産型の子守用ネコ型ロボット(友達タイプ)[注 3]。性別は。何をやらせてもドジばかりの小学生・野比のび太を幸せにするため、22世紀(連載開始時の設定では111年後[1])の未来からやってきた。普段はのび太の家に居候しており、のび太の部屋の押入れがドラえもんの寝床となっている。

親類として、子守用ネコ型ロボットのサポートのために特注で作られた、妹のドラミがいる。また、ミニドラという小型のロボットも存在する。

現代(短編で通常の舞台となるのび太達の小学生時代)社会において、周りの人間と同じような行動(普通に外出するなど)をしているが、ネコ型ロボットとしての外見を奇妙な目で見られるようなことはほぼなく[注 4]、通りかかった知らない人から道を聞かれることもある(近所の住民の一人は、ドラえもんのことを「野比さんとこのへんなロボット」と呼んでいた[2])。

ストーリーの多くがのび太の視点で描かれており、ドラえもんの視点で描かれることは多くはないものの、ドラえもんが主役として活躍する話も存在する[3]。これについては、原作者が「物語の主人公はドラえもん[4]で、のび太は副主人公[5]である」といった発言をしている。
複数の設定

ドラえもんには、連載開始から2023年まで様々な種類の設定が存在する。それぞれの設定ごとに生い立ち、機能、透視図の描写等の細部は異なる。後述する『ドラえもん百科』における一部の描写等、その他の作品では言及されていない設定も多い[注 5]
原作設定(藤本設定)作者の藤本自身が執筆した作品(本編の漫画、企画コーナーなど)内に出てくる設定。
方倉設定方倉陽二ドラえもん百科』(または方倉が執筆したその他の企画ページ等)に記された内容。記載されている設定の中には「藤本に許可をとったもの」と「方倉が描いたものの内、他の作品では言及されていないもの」が混在している。1980年に放送されたアニメ「ドラえもんのびっくり全百科」で方倉設定が多く含まれたドラえもんの生い立ちが放送されたことで、内容が広く知られるようになった。
その他の1995年までの設定上記2人以外が執筆した企画ページ、関連書籍等が多数存在し、その設定の細部はそれぞれで異なっていた。
1995年の新設定1995年3月公開の映画『2112年 ドラえもん誕生』内で描かれた設定。それまでの各設定の矛盾点を解消するために、藤本と映画スタッフの話し合いにより設定が整えられた。それに伴い、公開前後から新しく発売された関連書籍はこの設定に準拠したものとなった。1995年?2005年3月までのアニメ放送も、この設定に準拠して作られた。藤本が執筆した漫画の本編や、『ドラえもん大事典』などの内容はそのまま存在しており、全ての作品が『2112年 ドラえもん誕生』の設定に置き換わったわけではない。そのため、映画『2112年 ドラえもん誕生』内の描写を統一設定として全作品に適用しようとすると矛盾が生じる。
2005年以降の設定2005年4月の声優変更を伴うアニメの大幅リニューアル後は、ドラえもんの生い立ちを含むアニメオリジナル作品が複数作られたが、後述するように作品によって設定が変わることが多く「1995年の新設定」に準拠していない作品もある。
生い立ち

ドラえもんが製造されてから、のび太のもとに来るまでの経緯を、複数ある設定ごとに記す。
原作設定

藤本が執筆した『ドラえもん大事典』[6]における設定。『ドラえもん大事典』の初出は1975年3月だが、その際に掲載されたのは★印の項目のみで日付も未記載。

2112年9月3日[注 6]、ロボット工場[注 7]で製造されるも、検査の結果、不良品と判定される。

2112年9月4日、特売所に置かれる(この特売所には「がらくた」の文字があり、ジャンク品扱い)。

2115年1月19日、セワシの友だちとして野比家に来る。

2119年3月7日、ガールフレンドとハイキング。


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