ドミンゴ・サンタナ
Domingo Santana東京ヤクルトスワローズ #25
2021年10月10日 明治神宮野球場
基本情報
国籍 ドミニカ共和国
出身地サントドミンゴ
生年月日 (1992-08-05) 1992年8月5日(31歳)
身長
体重6' 5" =約195.6 cm
230 lb =約104.3 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション外野手
プロ入り2009年 アマチュアFA
初出場MLB / 2014年7月1日
NPB / 2021年4月23日
年俸3億6750万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
ヒューストン・アストロズ (2014 - 2015)
ミルウォーキー・ブルワーズ (2015 - 2018)
シアトル・マリナーズ (2019)
クリーブランド・インディアンス (2020)
東京ヤクルトスワローズ (2021 - )
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ドミンゴ・アルベルト・サンタナ(Domingo Alberto Santana、1992年8月5日 - )は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のプロ野球選手(外野手)。右投右打。東京ヤクルトスワローズ所属。 2009年3月にフィラデルフィア・フィリーズと契約してプロ入り。 2011年7月29日にハンター・ペンスとのトレードで、ジョン・シングルトン、ジャレッド・コザート、ジョシュ・ゼイドと共にヒューストン・アストロズへ移籍した[2]。 2014年3月10日にAAA級オクラホマシティ・レッドホークスへ異動した[4]。7月1日にメジャーへ昇格し[5]、同日のシアトル・マリナーズ戦でメジャーデビュー。「8番・左翼手」で先発起用され、4打数無安打3三振だった[6]。その後は3試合に出場したが、9打席で無安打8三振を喫し、7月6日にAAA級オクラホマシティへ降格した[7]。 2015年7月30日にカルロス・ゴメス、マイク・ファイヤーズとのトレードで、ブレット・フィリップス、ジョシュ・ヘイダー、エイドリアン・ハウザーと共にミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した[8]。ブルワーズ加入後は38試合に出場した。 2016年は右翼手で起用され、77試合に出場した。打率は.256だったが、二塁打14本と11本塁打を放った。 2017年は自己最多の151試合に出場し、30本塁打を放った。
経歴
プロ入りとフィリーズ傘下時代
アストロズ時代ヒューストン・アストロズ時代
(2014年7月2日)
ブルワーズ時代ミルウォーキー・ブルワーズ時代
(2017年7月20日)
マリナーズ時代シアトル・マリナーズ時代
(2019年5月24日)
2019年は東京ドームで開催されたシーズン開幕戦で逆転満塁弾を放つ[10]など本塁打を21本打ったものの、オフの12月2日にノンテンダーFAとなった[11]。