ドテラマン
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出典検索?: "ドテラマン" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2014年7月)

ドテラマン
ジャンルギャグアニメ
アニメ
原案九里一平
監督貞光紳也
シリーズ構成小山高男
キャラクターデザインアンモナイト、水村良男
音楽田中公平
アニメーション制作タツノコプロ
製作タツノコプロ
放送局日本テレビ系列
放送期間1986年10月14日 - 1987年2月24日
話数全20話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『ドテラマン』は、1986年10月14日から1987年2月24日まで日本テレビ系列にて放送されたテレビアニメ。全20話。
概要

アニメンタリー 決断』製作以後、日本テレビとほとんど関係がなかったタツノコプロが、久々に同局と関わったアニメである。貞光紳也のテレビシリーズ初監督作品。

日本初の文字多重放送による字幕つきアニメであり、また、後述するように、音声多重放送を活用して、本編では日本語を話せないオニゾウに副音声では主にシーン毎に「ボヤキ」を入れさせる「ひみつトーク」を流していた。

タツノコプロのギャグ作品の脚本を数多く担当してきた小山高生がチーフライターを務め、かつて小山が関わったタツノコプロの『タイムボカンシリーズ』を思わせるキャラクター・世界観を展開させた。また、当時の人気アイドルだった斉藤由貴をモデルにしたキャラクターの「サイコウユ鬼」が登場する。後にアニメ雑誌アニメージュ』にて、デザインを担当したアニメーターの後藤隆幸による、同キャラを主役とした4コマ漫画「こまったユ鬼ちゃん」が20回連載された。

当時ギャグ漫画家であったシュガー佐藤によりコミカライズ漫画化され、『コミックボンボン』1986年10月号から1987年3月号にかけて連載された。しかし、内容はアニメ版とは違い下ネタエログロギャグ漫画になっている。

全26話の予定だったが全20話で終了した。なお平均視聴率は9.8%である。小山高生は打ち切りの原因についておぼろげな記憶としながらも、「メインスポンサーとなった音多おに蔵を発売した玩具会社の経営が立ち行かなくなり、スポンサーを降りたことが一番大きな原因だったのでは」と述べている[1]

2008年12月15日放送の『ヤッターマン』(読売テレビ制作、日本テレビ系列)にてドテラマンのキャラクターが描かれたクッションとオニゾウの置物が映っており、再放送を除くと本放送終了から実に21年10か月振りにテレビ画面に登場した。

2022年7月29日と同年8月26日にはヒーローズ公式サイトで横田卓馬による続編のWeb漫画『ドテラマンリバイバル』が掲載された。


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