これは、ドイツ連邦共和国を構成する16の連邦州を、人口の多い順に並べたものである。数値の出典は、ドイツ連邦統計局
(Statistisches Bundesamt Deutschland) で、統計基準日は、2005年12月31日時点のもの。順 1990年のドイツ再統一により全16州となった後、第1位から第8位まで、および、第14位・第15位は不動である。第9位から第13位までの1991年時点での順位は以下の通り。 以降、 その結果、2005年の時点で以下のようになった。
位州名人口(人)連邦参議院(上院)
投票権数1票あたりの人口数
1ノルトライン=ヴェストファーレン州18,058,10563,009,684
2バイエルン州12,468,72662,078,121
3バーデン=ヴュルテンベルク州10,735,70161,789,284
4ニーダーザクセン州7,993,94661,332,324
5ヘッセン州6,092,35451,218,471
6ザクセン州4,273,75441,068,439
7ラインラント=プファルツ州4,058,84341,014,711
8ベルリン3,395,1894848,797
9シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州2,832,9504708,238
10ブランデンブルク州2,559,4834639,871
11ザクセン=アンハルト州2,469,7164617,429
12テューリンゲン州2,334,5754583,644
13ハンブルク1,743,6273581,209
14メクレンブルク=フォアポンメルン州1,707,2663569,089
15ザールラント州1,050,2933350,098
16ブレーメン州663,4673221,156
合計82,437,995691,194,754
順位変動の推移
ザクセン=アンハルト州
シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州
テューリンゲン州
ブランデンブルク州
メクレンブルク=フォアポンメルン州
ハンブルク
1993年に、ブランデンブルク州が11位に上がり、テューリンゲン州が12位に落ちた。
1996年に、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州が9位に上がり、ザクセン=アンハルト州が10位に落ちた。
2001年に、ブランデンブルク州が10位に上がり、ザクセン=アンハルト州が11位に落ちた。
2003年に、ハンブルクが13位に上がり、メクレンブルク=フォアポンメルン州が14位に落ちた。
シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州(10→9)
ブランデンブルク州(12→11→10)
ザクセン=アンハルト州(9→10→11)
テューリンゲン州(11→12)
ハンブルク(14→13)
メクレンブルク=フォアポンメルン州(13→14)
関連項目
ドイツの地方行政区分
ドイツの連邦州一覧 (面積順)
外部リンク
⇒ドイツ連邦統計局
統計局の情報検索は、https://www-genesis.destatis.de/genesis/online/logon