トーリ・ロブロ
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トレイ・ロブロ

トーリ・ロブーロ

トレイ・ロブーロ

トーリ・ロブロ
Torey Lovulloアリゾナ・ダイヤモンドバックス 監督 #17
アリゾナ・ダイヤモンドバックスでの監督時代
(2017年6月25日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
出身地カリフォルニア州サンタモニカ
生年月日 (1965-07-25) 1965年7月25日(58歳)
身長
体重6' 1" =約185.4 cm
185 lb =約83.9 kg
選手情報
投球・打席右投両打
ポジション二塁手一塁手三塁手
プロ入り1987年 MLBドラフト5巡目
初出場MLB / 1988年9月10日
NPB / 2000年3月31日
最終出場MLB / 1999年10月3日
NPB / 2000年6月4日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

選手歴


モントクレア・カレッジ・プレパラトリースクール(英語版)

カリフォルニア大学ロサンゼルス校

デトロイト・タイガース (1988 - 1989)

ニューヨーク・ヤンキース (1991)

カリフォルニア・エンゼルス (1993)

シアトル・マリナーズ (1994)

オークランド・アスレチックス (1996)

クリーブランド・インディアンス (1998)

フィラデルフィア・フィリーズ (1999)

ヤクルトスワローズ (2000)

監督・コーチ歴


トロント・ブルージェイズ (2011 - 2012)

ボストン・レッドソックス (2013 - 2016)

アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2017 - )

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■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

サルバトーレ・アントニー・ロブロ(Salvatore Anthony Lovullo , 1965年7月25日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタモニカ出身の元プロ野球選手内野手)。2017年からは、MLBアリゾナ・ダイヤモンドバックスの監督を務める。

発音指示によると、「ローベロー(luh-VELL-oh)」となっている( u は原文のアルファベットをローマ字読み)。愛称はサル[1]ヤクルト在籍時には「トレイ・ロブロ」と登録されていた。
経歴
現役時代

1987年MLBドラフト5巡目(全体131位)でデトロイト・タイガースから指名され、プロ入り。1988年にメジャーデビューし、その後は7球団を渡り歩いた。

2000年、34歳の時に若松勉監督率いるヤクルトスワローズに入団した。内野全てを守れる器用な選手として期待されたが、土橋勝征岩村明憲池山隆寛ら層の厚い内野陣と自身の年齢的な衰えにより、出場僅か29試合で退団した。ヤクルト在籍時には既にメジャーの監督就任の夢を語っており( [1]産経報道)、この時期に知己を得た古田敦也を後年自身のチーム(ダイヤモンドバックス)の臨時コーチに招くなど長きにわたり交流を続ける。
引退後トロント・ブルージェイズでのコーチ時代
(2012年8月24日)

マイナーリーグで監督を経て、2011年より2年間トロント・ブルージェイズの一塁コーチを務めた。2013年から2016年まではボストン・レッドソックスでベンチコーチを務めた。2015年8月14日から監督のジョン・ファレル悪性リンパ腫の治療で休養するためシーズン終了まで監督代行を務めることになった[2]

選手時代からチームの選手会長を務めたこともあるなど人格面での評価は高く、早くから監督候補に目されていた。2007年オフにはピッツバーグ・パイレーツ、2011年オフにはレッドソックス、2013年オフにはシカゴ・カブスの監督候補として名が挙がったことがある。

2016年11月4日、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの新監督に就任することが発表された[3]。就任1年目でダイヤモンドバックスを6年ぶりのポストシーズン出場に導き、最優秀監督賞を受賞した[4]

監督就任7年目の2023年にはチームのナショナル・リーグ制覇とワールドシリーズ進出を果たす。
詳細情報
年度別打撃成績



度球













































O
P
S

1988DET12232128111142001010021.381.409.6671.076
1989291048781020115400121400203.115.233.172.405
1991NYY22595109200112003050170.176.263.216.479
1993CAL116409367429220061303076323611498.251.318.354.672
1994SEA3681729165022771000901132.222.317.375.692


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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