『トロピカル・ダンディー
TROPICAL DANDY』
細野晴臣 の スタジオ・アルバム
リリース1975年6月25日
録音クラウン・スタジオ
ジャンルロック
レーベルPANAM ? CROWN
プロデュース細野晴臣
チャート最高順位
50位(オリコン、LPチャート)[1]
細野晴臣 アルバム 年表
HOSONO HOUSE
(1973年)トロピカル・ダンディー
(1975年)泰安洋行
(1976年)
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『トロピカル・ダンディー』(TROPICAL DANDY)は、1975年6月25日に発売された細野晴臣通算2作目のスタジオ・アルバム。
概要
細野は1974年、ベルウッド・レコードから日本クラウンへ移籍した。
レコーディングは11月25日に開始された。
バックの演奏のメンバーは、当時キャラメル・ママから細野の加入により、ティン・パン・アレーへと改称した、林立夫、松任谷正隆、鈴木茂などが参加している。
本作と次作『泰安洋行』、さらにアルファレコードから発表された『はらいそ』の三枚は「トロピカル三部作」と呼ばれている。
ライナーで細野はニューヨーク・ラテンがサルサ(ソースの意)と呼ばれているのをヒントに、このアルバムを「“ソイ・ソース”(=醤油)ミュージック」と名付けている[2]。
収録曲
SIDE A
CHATTANOOGA CHOO CHOO作詞:マック・ゴードン