トリビアの泉_?素晴らしきムダ知識?
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トリビアの泉
?素晴らしきムダ知識?
ジャンル雑学番組 / バラエティ番組
演出木村剛・塩谷亮(共にフジテレビ)
監修唐沢俊一スーパーバイザー
出演者タモリ[注 1]
高橋克実
八嶋智人
ほか(出演者を参照)
審査員タモリ(品評会会長)
ビビる大木ほか
ナレーター中江真司(初代) 大友龍三郎(2代目) 窪田等(3代目)
オープニングテーマ曲合唱:たまりの
エンディング音楽堂島孝平 Fred Jorio「Romance
製作
プロデューサー増谷秀行(ザ・スピングラス
坪井貴史(フジテレビ、CP
制作フジテレビ

放送
音声形式モノラル放送音声多重放送影のナレーションを参照)[注 2]
放送国・地域 日本
トリビアの泉

深夜・関東ローカル枠【第1期】
放送期間2002年10月8日 - 2003年3月18日
放送時間火曜日 1:40 - 2:10(月曜深夜
放送枠月深
放送分30分
回数20回

ゴールデン・全国ネット枠【第2期】
放送期間2003年7月2日 - 2006年9月27日
放送時間水曜日 21:00 - 21:54
放送分54分
回数136回

復活特別番組
放送期間2007年1月27日(第1回)
2007年5月12日(第2回)
2007年11月28日(第3回)
2010年2月27日(第4回)
2011年12月21日(第5回)
2012年1月1日(第6回)
放送時間土曜日 21:00 - 22:54(第1回)
土曜日 21:00 - 23:10(第2回)
水曜日 21:00 - 22:48(第3回)
土曜日 21:00 - 23:10(第4回)
水曜日 21:00 - 23:13(第5回)
日曜日 21:00 - 23:30(第6回)
放送分(回数順)114分、130分、108分、130分、133分、150分
回数合計6回

トリビアの泉 ?素晴らしきムダ知識?
映画アマルフィ 女神の報酬」で
久しぶりに「へぇ」SP
放送期間2009年7月18日
放送時間土曜日 13:30 - 14:25
放送分55分
回数1回

もう○日寝るとお正月&トリビアの泉10周年SP
放送期間2011年12月28日 - 12月31日
放送時間水曜日 0:45 - 0:55
木曜日 0:10 - 0:20
金曜日 0:40 - 0:50
土曜日 0:10 - 0:20
放送分各10分
回数4回
特記事項:
上記のスタッフは、特別番組(2012年1月1日放送分)現在。
テンプレートを表示
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『トリビアの泉 ?素晴らしきムダ知識?』(トリビアのいずみ すばらしきムダちしき)は、フジテレビ系列2002年10月8日から2006年9月27日までレギュラー放送された後、2007年から2012年まで不定期放送の特別番組として放送されていた、雑学バラエティ番組である。字幕放送音声多重放送副音声解説)、2010年の特番の放送からハイビジョン制作が実施されていた。

通称は『トリビア』『トリビアの泉』。
概要

当番組は「生きていく上で何の役にも立たない無駄な知識、しかし、つい人に教えたくなってしまうようなトリビア雑学・知識)」を視聴者からの一般公募により、トリビアプレゼンター(司会)を務める高橋克実八嶋智人VTRにて紹介し、品評会会長のタモリを筆頭にゲスト品評会員らが品評していく。英語にある「trivia(「トリビア」)」とは、日本語で「雑学・些末な」という意味である。

評価・品評するメインコーナー「トリビアの泉」をはじめ、実用性はないが「明日人に教えたくなる」ような話題の提供をコンセプトに放送する。番組タイトル名は“トリビア”と“トレビの泉”のかばん語である。

当番組の制作・企画・構成に関しては、番組スタッフが飲み会中、ある番組スタッフの薀蓄話に別のスタッフが「へぇ」と答えたことに始まっている。また、当番組スーパーバイザーとして、番組のヒントになった『トンデモ一行知識の世界』 と『トンデモ一行知識の逆襲』の著者である唐沢俊一監修し、当番組に参加している。
歴史

2002年10月7日から毎週火曜日 1:40 - 2:10(月曜深夜)に深夜番組月深枠)としてレギュラー放送が開始され、2003年3月17日まで深夜枠で放送。視聴率5%超えという1時台の深夜番組としては高視聴率を獲得した。2003年1月4日(土曜日)15:15 - 16:15には、番組初となる1時間の拡大版の特別番組が放送された。なお、当時はレギュラー放送が深夜だったが、異例のの時間帯で放送された。

番組の人気や高視聴率に伴い、ゴールデンタイムプライムタイム枠に昇格し、品評会会長としてレギュラーにタモリを加えて、2003年7月2日から毎週水曜日 21:00 - 21:54にレギュラー放送された。3ヶ月間ブランクがあったのは、遅れネット局に配慮したためである。ゴールデンタイム・プライムタイム枠での番組は、毎回25%を超える高視聴率を連発したり、番組内で使用される用語「へぇ」も当時の流行語大賞にノミネートされ、トップテンに選出されるなどの社会現象を巻き起こした。このように、フジテレビ制作のバラエティ番組としては、平成中期の最大のヒットとなった。

2004年1月1日木曜日)21:15 - 22:45と、2005年1月1日(土曜日)21:15 - 22:30に、2年連続で元日に拡大版の特別番組が放送された。

2006年1月11日 19:00 - 22:48には、『トリビアの泉 ?最強の国民ランキングSP!?』と題して、当番組過去最長の放送時間の228分(3時間48分)の拡大版の特別番組を放送。放送111回を記念とした4時間スペシャルを放送。また、これまで放送される事がなかった19時台・20時台に初めて放送された。なお、この日の放送では、「トリビアの泉」「トリビアの種」共に、新作は一切取り上げず、過去のトリビアの総集編が行われた。「トリビアの泉」は、番組ホームページで予め募集をかけた視聴者による国民投票で選ばれた傑作トリビアBEST20がカウントダウン形式で発表された。また、過去のトリビアでも再放送ではなく再度品評されたものが収録された。「トリビアの種」は、もう一度見たいトリビアの種としてこちらも番組ホームページで予め募集をかけた視聴者による国民投票で選ばれたトリビアの種7本傑作選が放送された。

番組改編期となる2006年9月27日 21:00 - 23:18に『トリビアの泉 ?君の心に“へぇ”はあるかSP?』と題して、レギュラー放送最終回が放送された。これを以て、水曜21時枠のレギュラー放送を終了し、深夜時代を含めた約4年間のレギュラー放送に終止符を打った。発表されたトリビアはこの時点で、深夜時代を含めて999個だった。

レギュラー放送が終了して約4ヶ月が経った2007年1月27日(土曜日)21:00 - 22:54(『土曜プレミアム』枠)に、『トリビアの泉 復活SP 踊る大へぇへぇ祭り』と題して、レギュラー放送終了後初めての復活特別番組が放送された。当初は同枠で約2ヶ月に1回の頻度での放送が予定されており、2回目は同年3月10日に放送が予定されていた。しかし、ナレーターを担当していた中江真司の体調不良をはじめとした諸事情により3月の放送は中止となり、その約2ヶ月後の2007年5月12日(土曜日)21:00 - 23:10(『土曜プレミアム』枠)に、『トリビアの泉 ?無駄無駄無駄無駄ァ! ムダ知識大放出SP?』と題して、2回目の特番を放送[注 3]。実際には不定期となった。その後、中江は2007年6月に死去し、2007年11月28日放送分のスペシャル以降は窪田等が担当した。また、約半年後の2007年11月28日(水曜日)21:00 - 22:48に、『トリビアの泉 世界で一番“へぇ”が好きSP』と題して、3回目の特番を放送。また、同日は『土曜プレミアム』枠でなく、ゴールデン時代のレギュラー枠と同じ水曜21時枠での放送だった。

この3回目の放送から約1年8ヶ月後の2009年7月18日に映画『アマルフィ 女神の報酬』の公開を記念して、特別編のスピンオフ番組が放送された。内容は映画撮影秘話が中心で、倉庫の片隅のような場所で番組レギュラーのビビる大木一人だけで品評を行った。この回は、品評会会長のタモリは出演していない。

2010年2月27日(土曜日)21:00 - 23:10(『土曜プレミアム』枠)に、約2年3ヶ月ぶりの復活として『トリビアの泉 へぇへぇの種で大満開 久しぶりにやったらギネスまでとっちゃったよSP』と題して、特別番組が放送された[1]。番組冒頭では特別企画(八嶋曰く「2年3か月ぶりの放送なので、当番組を知らない小さな子供達のために作った」)。としてテレビアニメONE PIECE』とのコラボレーション企画が行われ、『ONE PIECE』の第1期オープニングテーマ「ウィーアー!」(歌 - きただにひろし、第1話 - 第47話)の映像の登場キャラクターを品評会会長のタモリ・トリビアプレゼンター(司会)の高橋克実、八嶋智人の3名に置き換えて新たに制作されたものが流された。この映像では麦わらの一味[注 4] が登場したほか、『ONE PIECE』のオリジナル声優である田中真弓モンキー・D・ルフィ役)、大塚周夫ゴールド・ロジャー役)、大場真人(ナレーター)がアフレコに参加した。また、オープニングでは「フジテレビ開局51周年に放送する番組」とテロップが表示されていた。視聴率はスペシャル番組としては最高となる20.1%を記録した。

2012年で深夜時代から数えて番組生誕10周年を迎えた。これを記念して、2011年12月21日(水曜日)21:00 - 23:13には、深夜時代と全国ネット(ゴールデン時代)も含めた総集編の『トリビアの泉 10周年「へぇ」祭りはベストオブベストで! 承知しましたSP』が放送され、2012年1月1日(日曜日)21:00 - 23:30には、オール新作放送の『トリビアの泉 祝10周年! あけましてムダ知識SP』が放送された。この回を最後に、放送は行われていない。

2017年12月16日2018年6月30日に同局で放送された『ギリギリ昔話』では「今じゃもう出来ない!? 攻めすぎなゴールデン番組」として、当番組で紹介された「トリビアの泉」や検証された「トリビアの種」で過激・過酷なトリビアが取り上げられた。

2017年・2020年gooで行われた「復活してほしいバラエティ番組ランキング」においては共に2位を記録する[2][3]など、番組の放送が終了して以降も根強い人気を誇っている。
出演者
トリビア プレゼンター(司会)

高橋克実

八嶋智人進行や補足は八嶋が担当。


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