トリエステから来た女
La ragazza di Trieste
監督パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
脚本オッタヴィオ・イェンマ
原作パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
製作アキッレ・マンツォッティ
『トリエステから来た女』(トリエステからきたおんな、イタリア語: La Ragazza di Trieste, 「トリエステの娘」の意)は、1982年(昭和57年)製作・公開、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ監督のイタリア映画である[1][2]。DVD別題『ラ・ラガッザ・ディ・トリエステ トリエステの恋人』(ラ・ラガッザ・ディ・トリエステ トリエステのこいびと)。
目次
1 略歴・概要
2 スタッフ
3 キャスト
4 参考文献
5 関連事項
6 註
7 外部リンク
本作は、1982年、同年にパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレが発表した小説 La Ragazza di Trieste を原作に、ルチアーノ・ルナ
略歴・概要
同年10月28日、同国の映画会社メドゥーザ・フィルムが配給してイタリア国内で公開された[1]。イタリア国内では、メドゥーザ・ヴィデオが91分版のDVDを発売している。
日本では、1987年(昭和62年)11月21日、六本木・俳優座シネマテンで1週間だけレイトショウ公開された。ビデオグラムに関しては、1988年(昭和63年)3月21日、コロムビアミュージックエンタテインメント(現在の日本コロムビア)がVHSベースで、2009年(平成21年)10月17日、アヴァンツが『ラ・ラガッザ・ディ・トリエステ トリエステの恋人』のタイトルでDVDを発売している。
スタッフ
エグザクティヴプロデューサー : ルチアーノ・ルナ (Luciano Luna [3])
プロデューサー : アキッレ・マンツォッティ (Achille Manzotti)
監督 : パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
原作 : パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
脚本 : オッタヴィオ・イェンマ
撮影 : アルフィーオ・コンティーニ
美術 : エツィオ・アルティエーリ (Ezio Altieri [4])