「トラブル・メーカー/瞳のなかの未来」
南野陽子 の シングル
初出アルバム『GAUCHE』
A面トラブル・メーカー
瞳のなかの未来
リリース1989年6月21日
規格シングル・レコード
シングル・カセット
8cmCD
ジャンルJ-POP
レーベルCBS・ソニー
作詞南野陽子(#1)
田口俊(#2)
作曲木戸泰弘(#1)
上田知華(#2)
チャート最高順位
2位(オリコン)[1]
1989年度年間46位(オリコン)
3位(ザ・ベストテン)
初登場6位、TOP10内4週ランクイン、6→3→5→9
3位(歌のトップテン)
南野陽子 シングル 年表
涙はどこへいったの
(1989年)トラブル・メーカー/瞳のなかの未来
(1989年)フィルムの向こう側
(1989年)
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「トラブル・メーカー/瞳のなかの未来」(トラブル・メーカー/ひとみのなかのみらい)は、南野陽子の15枚目のシングル。初の両A面シングルとして1989年6月21日にCBS・ソニーからリリースされた。 表題曲「トラブル・メーカー」は、シングル曲において初めて南野自身が作詞を手掛けた楽曲。JR西日本リゾート列車の、CMソングとしても使用される。 歌詞の内容については、南野曰く「テレビで綺麗な海とか映ってて、『一人で旅行したいなぁ…』と思って、それを(所属)事務所に聞いたらどう答えるだろう?と。ダメで元々でちょっと反応を見たくて言っちゃう、みたいな。だから事務所が彼に成った、っていう感じですね」と、TBS系列「ザ・ベストテン」の初ランクイン時(第591回・1989年7月6日生放送)に語っている[2]。 カップリング曲「瞳のなかの未来」は、NHK総合で放送されたアニメーション番組「青いブリンク」のオープニング・テーマとして使用された[1]。 両曲共通 編曲:萩田光雄
概要
収録曲
トラブル・メーカー作詞:南野陽子 / 作曲:木戸泰弘
瞳のなかの未来作詞:田口俊 / 作曲:上田知華
関連項目
GOLDEN☆BEST 南野陽子 ナンノ・シングルス3+マイ・フェイバリット
1989年の音楽
脚注[脚注の使い方]
出典^ a b “トラブル・メーカー|南野陽子
^ 『ザ・ベストテン』山田修爾・著(新潮社)より抜粋
外部リンク
トラブル・メーカー/瞳のなかの未来 - 歌ネット
表
話
編
恥ずかしすぎて - さよならのめまい - 悲しみモニュメント - 風のマドリガル - 接近 (アプローチ) - 楽園のDoor - 話しかけたかった - パンドラの恋人 - 秋のIndication - はいからさんが通る - 吐息でネット。 - あなたを愛したい - 秋からも、そばにいて - 涙はどこへいったの - トラブル・メーカー/瞳のなかの未来 - フィルムの向こう側 - ダブルゲーム - へんなの!! - 耳をすましてごらん - KISSしてロンリネス - 夏のおバカさん - はいからさんが通る/吐息でネット