トライブナイン
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この項目は、発売前あるいは配信・稼働開始前のコンピュータゲームを扱っています。
情報が解禁されていくに従い、この項目の内容も大きく変化することがありますのでご注意ください。投稿者は推測や予想を加えないようにしてください。投稿の際は脚注などを用いて随時その記述の根拠となる情報源明記することを忘れないでください。

TRIBE NINE
ジャンル野球バトル
アニメ:トライブナイン
原作アカツキトゥーキョーゲームス
原案小高和剛
監督青木悠
シリーズ構成横手美智子
キャラクターデザイン薮本陽輔
音楽高田雅史
アニメーション制作ライデンフィルム
製作トライブナイン製作委員会
放送局TOKYO MXほか
放送期間2022年1月10日 - 3月28日
話数全12話
ゲーム
ゲームジャンル3DアクションRPG
対応機種iOSAndroid
開発元トゥーキョーゲームス
発売元アカツキゲームス
稼動時期不明
テンプレート - ノート
プロジェクトゲームアニメ
ポータルゲームアニメ

『TRIBE NINE』(トライブナイン)は、アカツキトゥーキョーゲームスによる日本メディアミックス作品[1]

原作はトゥーキョーゲームスが担当し、3Dスマートフォンゲーム開発やテレビアニメウェブトゥーンの総合プロデュースをアカツキおよびアカツキゲームスが担当する[1]

架空の東京23区を舞台として、各区に存在する「トライブ」と呼ばれるアウトロー集団が、禁じられた死闘の代替として野球をベースとする「エクストリームベースボール」(通称XB)という、広大な1区丸ごとをグラウンドとし、「XBギア」と呼ばれるXB専用の道具を使用し、ベースアウトがない代わりにタッチアウト目的で肉弾戦が可能な決闘方法を用いて、プライドを賭けた抗争を繰り広げていくストーリーが展開される[2]
世界観

ストーリー

20XX年、ネオトーキョー国。若者達は社会に絶望し仲間と手を取り合うことで己の居場所「トライブ」を生み出した。しかしその結束が各シティのトライブ同士の抗争を激化し市民生活が脅かされるほど治安が悪化、事態を重くみたネオトーキョー政府はトライブ同士の抗争をエクストリームベースボールに限定する、通称’’XB法’’を施行する。投げて、打って、殴り合う。若者達は己のプライドをかけて、この過激なゲームに熱中した。

XB(エクストリームベースボール)

トライブ同士の抗争はネオトーキョー政府が施行した"XB法"の定めた決闘手法、XBで決着をつける。基本的に野球と同じだがルールは異なっている。

ルール

・ゲームは、深夜のシティ全体をフィールドにして行う。

・アウトはタッチアウトと三振のみ。

・ホームランはなく、長打が出た時、ランナーはボールを持ったフィールダーとバトルが発生するまで、塁間を駆け抜ける。

・ボールを持ったフィールダーは、ランナーと出塁、進塁をかけたバトルをする。

・プレーヤーは”XBギア”を装備できる。

・ジャッジロボが認めさえすれば、XBギアとして何でも持ち込める。

・相手より点数が多いかもしくはゲーム中に相手が戦闘不能になれば、勝利となる。

・勝者は敗者に命令できる。
登場人物
ミナトトライブ

本作の主人公達。
神谷 瞬(かみや しゅん)
声 -
石田彰[3]2月22日生まれ。創立者かつリーダーで、ミナトがネオトーキョー最強と呼ばれる最大の理由である[3]数少ない「ビームバット」の使い手で、ピッチャー、バッターとして超一流なのはもちろん、殴り合いでも無類の強さを誇る[3]。実は病気であり常に飲んでいたものはコーヒーではなく薬であり[4]、そのことを知っているのは三太郎と愛海だけだった。ハルに自身の「ビームバット」を託した直後、眠るように息を引き取った。
白金 ハル(しろかね はる)
声 - 堀江瞬[5]1月20日生まれ。気弱でいじめられっ子の少年。いつものように街の不良たちに絡まれていたところをタイガと神谷によって救われる[5]。神谷の死後、託された「ビームバット」をなかなか扱えずにいたが、オオタトライブとの一戦で覚醒。自身の打撃でチームを勝利へ導く。「自分には何もできない」という考えに縛られていたが、持ち前の「目の良さ」と「俊敏さ」という武器を神谷によって見出され、ミナトトライブに加入する[5]
タイガ
声 - 沢城千春[6]10月10日生まれ。「最強の男、神谷瞬に勝つ!」そんな想いを胸に、海を超えてネオトーキョーにやってきた血気盛んな少年。ハルと共にミナトトライブに加入する[6]。漁師出身だからか威勢は良いものの、大振りのためにバットにかすりもしない。それでも空振りした風でボールの軌道を変えるほどの強靭なパワーを誇る。勉強は苦手[7]。カズキの紹介で花札に弟子入りする。
有栖川 さおり(ありすがわ さおり)
声 - 渕上舞[8]11月22日生まれ。ミナトトライブの副リーダー。可憐な見た目とは裏腹に、神谷の豪速球を受け止めることができる優秀なキャッチャー[8]。神谷の死後、二代目リーダーを引き継ぐ。
三田 三太郎(みた さんたろう)
声 - 田村睦心[9]3月20日生まれ。ミナトのエースが自身であると言い張るが、実際はミナトの控えのピッチャーである[9]。通称「みっちゃん」。
大門 愛海(だいもん まなみ)
声 - 落合福嗣[10]7月20日生まれ。温厚な性格と美味しい料理で、いつもメンバーを支えてくれている[10]。ミナトトライブのたまり場であるダイナー「Lovely Ocean」の店主を兼任している。
青山 カズキ(あおやま かずき)
声 - 千葉翔也[11]5月18日生まれ。アダチトライブで負けているところに突如ミナトトライブの前に現れ、加入を申し出た謎の青年[10]。人を小馬鹿にした態度を取り、反感をかうこともある[12]。左手を負傷しており、まともにXBをプレーできない様子だが、XBの戦術やビームバットの扱い方などに詳しく、知略を巡らしミナトに勝利をもたらす[10]。血は繋がっていないものの、兄弟でもある王次郎のことを気にしている。チヨダトライブとの戦いで幼い頃の思いを王次郎にぶつけ、子供の頃の熱を取り戻しチヨダトライブへの復帰を表明した。しかし結衣の破壊行動によって崩壊したチヨダ城の下敷きとなり王次郎と共に行方不明になる。
アダチトライブ


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