トライフォース(Triforce)は、セガ・ナムコ(後のバンダイナムコアミューズメント)・任天堂の3社が共同開発したアーケードゲーム用システム基板。 任天堂のゲーム機「ニンテンドーゲームキューブ」の構造を応用して開発されたものである[1]。そのため、一部のゲームタイトルはゲームキューブと互換性を持たせている。 映像出力用のDAコンバータはゲームキューブより高価な物を使用しており、発色が良い。 初回タイトルの『バーチャストライカー2002』のみ、NAOMIのDIMMボードを搭載した形で販売された。公式には専用基板扱いとなっており、ほかのタイトルの動作保証はない。 それ以降の生産分ではDIMMボード部分は統合されコンパクトになっている。
概要
主なタイトル
バーチャストライカー2002、4、4 Ver.2006
F-ZERO AX
アヴァロンの鍵シリーズ
マリオカート アーケードグランプリ1 & 2(マリオカートシリーズ)
激闘プロ野球
脚注[脚注の使い方]^ “ナムコ、セガ、任天堂 次世代業務用汎用三次元コンピュータグラフィックスボード「トライフォース」の共同開発に関する業務提携
関連項目
Chihiro - 同時期にセガが開発したXbox互換アーケードゲーム基板
NAOMI - ドリームキャスト互換アーケードゲーム基板
SYSTEM246 - PlayStation 2互換アーケードゲーム基板
外部リンク
「トライフォース」の共同開発に関する業務提携のニュースリリース(セガ)
マリオシリーズ
スーパーマリオシリーズ
マリオカートシリーズ
マリオパーティシリーズ
ペーパーマリオシリーズ
マリオ&ルイージRPGシリーズ
ドンキーコングシリーズ
ヨッシーシリーズ
ワリオシリーズ
ルイージマンションシリーズ
マリオvs.ドンキーコングシリーズ
アーケード
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ザ・ローリング・ウエスタン
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Nintendo Switch
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主な製品 ファミリーコンピュータ
ファミコンテレビC1
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FCロボ
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