アルバルク東京
Alvark Tokyo
呼称/略称A東京
愛称アルバルク
所属リーグ B.LEAGUE
カンファレンスB1 東地区
創設年1948年
チーム史トヨタ自動車ペイサーズ
(1948年 - 2000年)
トヨタ自動車アルバルク
(2000年 - 2013年)
トヨタ自動車アルバルク東京
(2013年 - 2016年)
アルバルク東京
(2016年 - )
本拠地東京都渋谷区
アリーナ
国立代々木競技場第一体育館
チームカラー.mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{} アルバルクレッド[1]
ジェットブラック[1]
運営法人トヨタアルバルク東京株式会社[1]
代表者早川茂[1]
林邦彦
ホームアウェイ
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トヨタアルバルク東京株式会社
Toyota Alvark Tokyo Co., Ltd.種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
東京都文京区後楽1丁目4-18[1]
設立2016年(平成28年)6月1日
業種サービス業
法人番号4010001176149
事業内容プロバスケットボールクラブおよび関連する事業の企画・運営
代表者早川茂[1]
林邦彦[1]
資本金1億円[1]
主要株主トヨタ自動車 90%
三井物産フォーサイト 10%
関係する人物豊田章男(初代会長)
外部リンク ⇒alvark-tokyo.jp/
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アルバルク東京(アルバルクとうきょう、英: Alvark Tokyo)は、日本のプロバスケットボールチーム。B.LEAGUE B1 東地区所属。ホームタウンは東京都渋谷区[注 1]。1948年創設。前身はトヨタ自動車男子バスケットボール部。 運営会社は、B.LEAGUE発足に合わせ設立されたトヨタアルバルク東京株式会社[1][2]。全国タイトルはトヨタ自動車時代に計17回。 ALVARK(アルバルク)は、電撃のアラビア語をもとに英文字表記したもので、電撃的プレーを披露するチームの意気込みを表すと同時に、Al=The、V=勝利、ark=箱船で勝利を運ぶ箱船という意味を併せ持っている[1]。「アルバルク」の前に使っていたチーム名は、「ペイサーズ(歩行者)」。NBAのセントラル地区に所属する「インディアナ・ペイサーズ」(トヨタ自動車の生産拠点を擁するインディアナ州が本拠地)と同じ名前だった。 ホームアリーナについて、2016-17シーズンは国立代々木競技場第二体育館を使用。なお同館は、2017年7月3日から2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた耐震改修工事に入るため、2017-18シーズンよりホームアリーナとして駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(世田谷区)、アリーナ立川立飛(立川市。2017年10月オープン)を使用している[3][4]。 2022-23シーズンより、B.LEAGUE初年度開幕戦の舞台でもあった国立代々木競技場第一体育館をホームアリーナに定める予定であるが、親会社であるトヨタ自動車による新アリーナ建設計画も進行中である[5]。パレットタウン跡地に多目的新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO
概要
クラブスローガンは「WE」。元々は2017-18シーズンのスローガン[7]であったが、以降のシーズンでもアルバルク東京を中心に「WE」の輪を広げていきたいという思いから、継続して使用している[8][9][10][11][12][13]。
ユニフォームスポンサー(2023-24シーズン)
サプライヤー:アディダス(2016-17シーズン?[14])
前面(左肩):リクルートスタッフィング(2020-21シーズン[15]、2024年3月2日?[16])
前面(中央)・背面背番号上部:トヨタ自動車(背面背番号上部は2021‐22シーズンより選手毎に違うトヨタの車名ロゴを掲載[17][18])
背面:三井物産(選手名下部)