トヨタヴェルブリッツクラブカラー.mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{} グリーン
愛称ヴェルブリッツ
創設年1941年
本拠地愛知県豊田市
グラウンド豊田スタジアム
パロマ瑞穂ラグビー場
収容人数44380(豊田S)
15000(パロ瑞穂ラ)
代表者宮市 達也(部長)
監督ベン・ヘリング(ヘッドコーチ)
所属リーグJAPAN RUGBY LEAGUE ONE
ファーストカラーセカンドカラー
公式サイト
https://sports.gazoo.com/verblitz/
トヨタヴェルブリッツ(英: Toyota Verblitz)は、愛知県豊田市をホストタウンとしてJAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属しているラグビーチームである。 1941年、トヨタ自動車工業ラグビー部(呼称はトヨタ自工)として創設。1982年7月、親会社の合併に伴いトヨタ自動車ラグビー部(呼称はトヨタ自動車)に名称変更。2004年のトップリーグ参入に合わせて、トヨタ自動車ヴェルブリッツとなる。VERDE(=緑:イタリア語)、BLITZ(=稲妻、力強さ:ドイツ語)を合わせた名前であり、緑はトヨタ伝統のジャージカラー。ヴェルブリッツを名乗る前の「トヨタ自動車ラグビー部」時代は、長らく同社の高級乗用車・クラウンのエンブレムを模したマークを胸につけていた。 全国社会人大会には、1949年度(第2回大会)に初出場。翌1950年度には決勝に進出したが、八幡製鉄に敗れて準優勝に終わった。以降、決勝には何度か進出するもなかなか優勝にはたどり着けなかったが、5回目の決勝進出となった1968年度の大会で、八幡製鉄を下して悲願の初優勝を遂げた。初出場から、最後の大会となる2002年度までの間に、近鉄に次いで歴代2位となる50回出場した。優勝5回(歴代5位)、準優勝10回(歴代1位)、通算143試合(歴代1位)、通算94勝(歴代1位)という輝かしい記録を残している。 1966年に関西社会人リーグに加盟。1970年度には初優勝を遂げた。1976年度から1983年度にかけては8連覇を達成した。加盟初年度から同リーグ最終年度(2002年度)まで1部リーグに在籍し続け、近鉄に次ぐ15回の優勝を記録した。 しかし、トップリーグ初年度(2003年度)の参加を目指した2002-03シーズンでは、関西社会人リーグ4位、全国社会人大会でもグループCで3連敗を喫して、初年度からのトップリーグ参加を逃した。2003-2004シーズンはトップリーグの下位リーグであるトップウェスト所属となったが、ここで優勝を果たし、その後のトップリーグチャレンジシリーズでも、トップイースト10、トップキュウシュウの優勝チームを相手に2連勝して、1年でトップリーグに昇格した。 2021年7月16日、新リーグJAPAN RUGBY LEAGUE ONEの1部リーグに振り分けされることになった[1]。 全国大会 最上位リーグ
概要
マスコット
ライガー(Riger)- 雷神をモチーフとしている。
タイトル
日本選手権 優勝:3回(1968, 1977, 1986)
全国社会人大会 優勝:5回(1968, 1977, 1985, 1986, 1998)
国体 優勝:8回(1964, 1966, 1969, 1975, 1985, 1991, 1992, 1993)
関西社会人リーグ 優勝:15回(1970[注 1], 1976, 1977[注 2], 1978[注 1], 1979, 1980, 1981, 1982[注 3], 1983[注 4], 1985, 1987, 1995, 1998[注 5], 1999, 2000)