トヨタモビリティ東京株式会社
TOYOTA Mobility Tokyo Inc.東京都港区の本社
種類株式会社
市場情報非上場
略称TMT・TM東京
本社所在地 日本
〒108-0023
東京都港区芝浦四丁目8番3号
トヨタモビリティ東京芝浦ビル.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度38分21.2秒 東経139度44分43.9秒 / 北緯35.639222度 東経139.745528度 / 35.639222; 139.745528
トヨタモビリティ東京株式会社(トヨタモビリティとうきょう、英: TOYOTA Mobility Tokyo Inc.)は、東京都港区に本社を置くトヨタ自動車直営の自動車ディーラー。トヨタモビリティを名乗るディーラーの第1号である。
日本全国各地でトヨタ直営ディーラーの合併・経営譲渡が行われた結果、2023年現在で唯一のトヨタ自動車直営ディーラーとなった[2]。 旧社名は「トヨタアドミニスタ東京」(2000年)(Toyota Administa Tokyo)→「トヨタアドミニスタ」(2001年 - 2017年3月)→「トヨタ東京販売ホールディングス」(Toyota Tokyo Sales Holdings, Inc.)。過去にはグループ内では「TAT」→「TSH」の略称で表記されていた(旧々社名の名残)。社名変更に伴い現在は「TMT」あるいは「TM東京」と略される。 トヨタ自動車の黎明期、当時の東京市場でのディーラー(販売代理店)展開において日産自動車に有力ディーラーを取られたため、100%子会社でディーラー展開を図ったという歴史的経緯の中、各販売チャンネルの統括会社として設立された。ただし東京トヨタ自動車は、他資本(古河財閥)系列として創業後にトヨタ自動車が買収したものであり、他チャネルの販売店とは異なる出自を持つ。 トヨタ自動車の「東京ReBORN計画」による販売チャネル制度の廃止に伴い、2019年4月1日付で東京都内のトヨタ自動車直営ディーラー5社(トヨタ東京販売ホールディングス、東京トヨタ自動車、東京トヨペット、トヨタ東京カローラ、ネッツトヨタ東京)のうち、トヨタ東京販売ホールディングスが上記4社を吸収合併するとともに『トヨタモビリティ東京』へ商号変更した[3]。これにより、東京都内のトヨタディーラーは当社とトヨタS&D西東京(トヨタS&Dフリート西東京を含む)、ネッツトヨタ東都(トヨタ勝又グループ)の3社のみとなった。 自動車ホテルの跡地である港区芝浦の「トヨタモビリティ東京芝浦ビル」に本社を構えており、同ビル内には芝浦店を併設する。同じ敷地内には「トヨタメトロジックビル」があり、ビル内にはトヨタモビリティ東京の一部部門と「トヨタ自動車南関東分室」「レクサスサービスセンター東京」がある。また、東海道本線・東海道新幹線の線路を挟んだ反対側にセンチュリー三田ビル(かつての東京トヨタ自動車本社)があり、法人部門と三田店が同居している。 東京都内のトヨタ・レクサス販売店の多くをカバーしている。レクサス事業においては、東京での販売促進強化のため、東京エリア独自の認定中古車「LTPO(レクサス東京中古車)」を設定し、顧客の更なる拡大を図っている。
概要