トヨタモビリティ富山株式会社種類株式会社
市場情報非上場
略称TMT、TM富山
本社所在地 日本
〒930-0018
富山県富山市千歳町2丁目5番26号.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度41分50.5秒 東経137度13分14.7秒 / 北緯36.697361度 東経137.220750度 / 36.697361; 137.220750
トヨタモビリティ富山株式会社(トヨタモビリティとやま)は、富山県富山市に本社を置くトヨタ自動車の自動車ディーラーである。 2021年1月1日に富山トヨタ自動車・富山トヨペット・ネッツトヨタノヴェルとやまの3社が統合し、トヨタモビリティ富山が設立された[1]。 以下の事業を展開している。 富山県内のトヨタ・レクサス販売店の多くをカバーしており、2022年1月時点の店舗数は以下の通りとなる。 統合により店舗が多くなった地域の集約化も行われており、富山トヨタ高岡店と富山トヨペット高岡中央店を統合し、2021年1月9日より、富山トヨペット高岡中央店として営業していた店舗で、トヨタモビリティ富山・高岡として営業を開始した。それに伴い、富山トヨタ高岡店は2020年12月25日をもって閉店した。 レクサス店においては、富山エリア独自の認定中古車「LTPO(レクサス富山中古車)」を設定し、顧客の更なる拡大を図っている。これは全国統一基準である認定中古車「CPO」の基準から外れた中古車を、富山エリア限定の「準CPO」的な独自保証で販売するもので、CPO中古車より販売価格は割安になるが受けられるサービスが大幅に異なる。 2022年4月1日以降、富山県内のトヨタレンタリースの店舗の運営を、旧・トヨタレンタリース富山から引き継いだ。2024年4月時点での店舗数は6店舗。
概要
事業内容
自動車販売事業
旧:富山トヨタ自動車店舗 - 6店舗
旧:富山トヨペット店舗 - 7店舗
旧:ネッツトヨタノヴェルとやま店舗 - 3店舗
レクサス店 - 3店舗
中古車Garage(旧:アクセル) - 4店舗
レンタカー事業
沿革
2021年1月1日 - 会社設立。富山トヨタ自動車・富山トヨペット・ネッツトヨタノヴェルとやまの3社を統合し、トヨタモビリティ富山に商号変更[2][1]。
2022年4月1日 - 株式会社トヨタレンタリース富山と合併[3]。
統合前の4社の沿革
品川自動車商会→富山県自動車配給→富山県自動車整備配給→富山県自動車販売→富山県トヨタ販売→富山トヨタ自動車
1917年10月1日 - 富山市柳町70番地にて品川自動車商会として創業し、タクシー事業を開始[4]。
1919年5月23日 - バス事業を開始[4]。
1942年10月12日 - 富山県下の自動車販売店を統合して富山県自動車配給株式会社(のち富山トヨタ自動車株式会社)設立[5]。
1943年10月15日 - 富山県自動車配給株式会社を富山県自動車整備配給株式会社と改称。本社を富山市東公文名41番地に移転[5]。
1945年12月10日 - 富山県自動車整備配給株式会社を富山県自動車販売株式会社と改称、本社を富山市上り立町25番地に移転[5]。
1946年9月2日 - 富山県自動車販売株式会社を富山トヨタ販売株式会社と改称[5]。
1947年7月6日 - 本社を富山市東田地方50番地に移転[5]。
1948年8月25日 - 富山トヨタ販売株式会社を富山トヨタ自動車株式会社と改称[6]。
1961年11月15日 - 富山市東田地方50番地(現・千歳町2丁目5番26号)にて本社社屋竣工[7]。
2005年7月26日 - レクサス富山竣工、同年8月30日開業[8]。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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