.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}トミカヒーローシリーズ > トミカヒーロー レスキューフォース
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トミカヒーロー レスキューフォース
ジャンル特撮ドラマ
脚本猪爪慎一(シリーズ構成)
出演者猪塚健太
野口征吾
はるの
長谷川恵美
岩永洋昭
早見優
安田大サーカス
ほか
製作
プロデューサー原直司(テレビ愛知)
小掛慎太郎(電通)
黒田徹(松竹)
制作テレビ愛知、電通、
トミカヒーロー レスキューフォース製作委員会
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2008年4月5日 - 2009年3月28日
放送時間土曜日8:00 - 8:30
放送枠テレビ東京系列土曜朝のアニメ・子供向け番組ゾーン
放送分30分
回数全51
公式ウェブサイト
『トミカヒーロー レスキューフォース』(Tomica Hero Rescue Force)は、2008年4月5日より2009年3月28日までテレビ東京系にて毎週土曜8時00分 - 8時30分(JST)に放映された、松竹・テレビ愛知制作の特撮テレビドラマ。 2008年、世界各地で人類の常識を超えた災害「超災害」が多発していた。それは地球滅亡を企む悪の組織「ネオテーラ」の仕業だった。 超災害に対抗するため、世界消防庁は5人の若き精鋭隊員を集めて特別救助部隊「レスキューフォース」を結成。強化スーツを着装し、スーパービークルとレスキューツールを装備した彼らは超災害を爆裂的に鎮圧し、ネオテーラの魔の手から人々を守り抜く。レスキュー成功の合言葉は「爆鎮完了!」。 松竹・テレビ愛知制作の特撮番組としては、2年前の2006年に日曜朝に放送された『魔弾戦記リュウケンドー』以来2作目。メインスポンサーであるタカラトミーのロングセラー商品・トミカをベースに、「トミカヒーローシリーズ」としてトミカを活躍させる商品展開の一環として制作の運びとなった作品であり、それまで全日帯アニメ枠だった土曜8時台前半では初めての特撮番組となる。 ハイビジョン制作であり、アナログ放送は16:9のレターボックス放送となっている。また、字幕放送も行われているが、「字幕」のマークはテレビ東京系字幕放送番組では珍しく制作局からのネット送出となっている(同時ネット局のみ)。 本作品はあくまで戦闘よりも人命救助にこだわっている[1]。それは、主人公・轟輝の第1話でのセリフに集約されている。第34話では特にこの点がメインとなっており、レスキューマックスの力をネオテーラへの攻撃に使おうとする企業側とあくまでも人命救助に使おうとするレスキューフォース側の対立がメインとなっている。続編のレスキューファイアー第47話でも似たような内容を取り上げられている。 作風はクール毎によってハードなものからライトなものへと度々変動するものの、各ストーリーを貫く軸であるとともに作品のテーマである「人命救助」の意義を問う要素は一貫して保たれており、それに沿う形で先代レスキューフォースの過去のエピソードや主役、レギュラー、ゲスト各自のアイデンティティーを探し求める姿も描かれている。 総司令を演じる早見優は特撮番組初出演となる。また制作に松竹が関わっていることもあり、ネオテーラの3幹部の声としてレギュラー出演した安田大サーカスの3人を筆頭に、ゲストとしてよゐこの濱口優、ますだおかだ、オジンオズボーン、海原はるか・かなた、アメリカザリガニなど松竹芸能所属のお笑い芸人が多くキャスティングされている。 この他敵であるネオテーラの首領には、2クール目に登場したダーエンには過去に特撮作品で主演した経験もある和田圭市を、3クール目からの登場となるマーエンの声には斎藤千和をそれぞれ起用している。 また、日下秀昭、長澤奈央ら、過去の特撮作品出演経験者をゲスト出演させる例もいくつか散見される。 本作品の放送中にテレビ愛知が開局25周年を迎えており、制作クレジット表記にはハートマークに25thと書かれたロゴが記されていた。
あらすじ
概要
特徴
キャスティング・スタッフ
その他
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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