トミカハイパーレスキュー_ドライブヘッド_機動救急警察
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トミカハイパーシリーズは、タカラトミー(旧:トミー)が2005年から2020年頃まで展開・発売していたトミカ情景玩具シリーズの名称。
概要

大型ビークルによる商品事故によりシリーズ終了を余儀なくされた「マグナムレスキューシリーズ」の設定を一新し、後を継ぐ形で発売された。トミカとプラキッズを中心に、それに連動する大型基地や大型車両のプレイセットを指す。

当初の名称は トミカハイパーレスキューシリーズであったが、2007年にハイパーブルーポリスが発売された際にトミカハイパーシリーズに変更された。

赤色を基調としたハイパーレスキュー、青色を基調としたハイパーブルーポリス、黄色を基調としたハイパービルダー、緑色を基調としたハイパーグリーンレンジャーの4チームが商品展開されており、ストーリーでは共同作戦を取ることもある。なお前作『マグナムレスキュー』と異なり、当初は悪役の設定はなかったが、2012年に登場したハイパービルダーシリーズから登場している。

同シリーズは、欧米市場でも展開されており、現地では「TOMICA Hyper City Rescue」の名称で、2010年から2013年まで発売されていた。商品デザインは国内版とほぼ同じだが、「ハイパーレスキュー」「ハイパーブルーポリス」「ハイパーガーディアン」も纏めて同じ1つの組織になっており、エンブレムやロゴ、車両などに若干の違いがある。

車両は当初レギュラーモデルのリペイント品であったが、「グリーンレンジャー」シリーズからはプラキッズを乗せることができるオリジナルデザインの車両が登場。2014年からは大型車両に取り付けると車種に準じた音が出る「サウンドリンク」装備のものへリニューアルが開始された。このサウンドリンク装備トミカはハイパーシリーズのほか、トミカ博入場記念モデルにも登場した。また、「NEXT STAGE」以降の車種は全てオリジナルデザインに統一され、レギュラートミカベースの車種は登場しなくなった。

このうち、「ハイパーレスキュー」はテレビアニメ化が決定し、『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』(トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド きどうきゅうきゅうけいさつ)のタイトルで2017年4月から同年12月までTBS系列アニメサタデー630第2部で放送された。本項ではこれについても便宜上記述する。

2019年6月より、磁石を使用し、ACスポットに乗せた瞬間にアクティブチェンジすることができる「ハイパーレスキューアクティブチェンジャー」シリーズ[1]が発売されたが、本シリーズを最後に商品展開が打ち切られ、事実上のシリーズ終了となった。なお、公式から本シリーズの去就についてアナウンスはされていない。
トミカハイパーシリーズ一覧
第零世代(2005?2006)

2005年、サウンド本部、フェリーボート、ビックキャリアカー、訓練センター発売開始。

この時の名称は「トミカハイパーレスキューシリーズ」
第一世代(2006?2009)

2006年、大型特殊車両、小型特殊車両誕生。 ハイパーレスキュー1号初期型、ハイパーレスキュー2号初期型、緊急指令基地、小型特殊車両発売。

2007年、ハイパーレスキュー3号初期型発売。その後トミカハイパーブルーポリスよりソニックランナー、ポリスステーション、小型特殊車両、秋にはガードランナー発売。この時名称が「トミカハイパーシリーズ」になる。

2008年、ミニコンテナ搭載の中型特殊車両発売。ハイパーレスキューよりハイパーアンビュランスが登場。また、
プラレールハイパーシリーズが登場。

2009年、マグナムパトレーラーと同じほどの大型ハイパーレスキュー、ハイパーブルーポリス共同開発の「ハイパーグランナー」発売。

第二世代(2009?2013)

2009年秋にハイパーレスキュー1号二型とハイパーレスキュー2号二型が発売され、新生ハイパーシリーズがスタート。

2010年、トミカ40周年を迎える。ハイパーブルーポリスからはスーパーソニックランナー、秋にはキャリアランナーが発売。

2011年、ハイパーレスキュー3号二型発売。また、ハイパーレスキュー緊急指令タワー基地発売。この年ハイパーレスキューに隊長が誕生する。

2012年、ハイパービルダー誕生。ハイパービルダー1号・2号とハイパーブルーポリス ストームランナー、そして3チーム共同開発のXランナーが発売される。また、プラレールハイパーシリーズとも言える「トミカハイパーチーム プラレール部隊」が誕生。

2013年、ハイパーグリーンレンジャー誕生。レンジャータンサー、レンジャージャイロ、レンジャートレーラーを発売。「トミカプラレール映画まつり」公開直後には、劇場版のレンジャータンサー、レンジャージャイロが発売された。また、第一世代より続いたシリーズが完結。

第三世代(2014?2015)

2014年、新ハイパーレスキューシリーズ発売。ハイパーレスキュー0、パワードドリル、パワードレスキュー車、パワード消防車、グレートアンビュランス、サウンドリンクトミカ発売

2015年、新ハイパーブルーポリスシリーズ発売。ソニックアロー、ソニックブレイカー、サウンドリンクトミカ発売。この時初めて大型特殊車両が変形可能に。

第四世代(2016?2018)

2016年、トミカハイパーシリーズ10周年。名称を「トミカハイパーシリーズ NEXT STAGE」に変更。ロボに変形することができる車両を発売したのがこの世代の最大の特徴。ハイパーレスキューからは、ロボ変形可能のホワイトホープ、レスキューバックドラフト、サポートビークルのレスキューヘリコプター、ファイアートラックを発売。ハイパーブルーポリスからはソニックインターセプターとサポートビークルのソニックジェットを発売。ハイパービルダーからはパーフェクトビルダー(トイザらス限定)。サポートビークルのハイパーブルドーザーとハイパーチェーンソーを発売。また、トミカハイパー特別機動隊と呼ばれる新チームからはソニックインターセプターマックス、サポートビークルのソニックドーベルマンジョン、ソニックジェットイーグルを発売。

2017年、『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド』放送開始。

2018年、『ドライブヘッド2018』放送。また、同年に映画が公開される。

第五世代(2019?2020)

ハイパーレスキューアクティブチェンジャーシリーズが発売された。磁石を使って瞬間変形をする仕組みになっている。ハイパーレスキュー1号とハイパーレスキュー2号、アクティブチェンジャー6台が発売された。

ハイパーレスキュー 第零世代

トミカタウンを災害から守るため特殊訓練を積んだエキスパートにより構成されたレスキューチーム。

第零世代 2005年?2006年
隊員

この頃はサウンド本部にプラキッズが付属していたが、名前のついている隊員は存在していなかった。
特殊車両
ビッグキャリアカー


全長30.6m、全幅7.3m、全高7.3m、車両重量200t、最高速度120km/h
キャリアカー。1度に14台の緊急車両を運搬できる。2007では輸送したZナイトエネルギーに操られ、暴走しながらソニックランナーを狙ったが合体したハイパーレスキュートラックに妨害され、正気に戻った。
フェリーボート
消防艇仕様のフェリーボート。トミカ12台を収納可能。小型特殊車両「ハイパーレスキューサウンド本部」に付属していた名称不明のヘリコプター(機種は
AS365)が存在する。
基地・本部
ハイパーレスキュー隊訓練センター
ハイパーレスキューの訓練センター。「パノラマバッグ」シリーズのリデコ品であるため、実際には訓練施設に必要な設備は何も無いただの立体駐車場である。また、椅子やバケットなどのプラキッズとの連動設備もない。
ハイパーレスキューサウンド本部
ハイパーレスキューの本部で各種緊急車両を出動させたりする。大規模な災害の場合は緊急司令基地に連絡して大型特殊車両の出動を要請する。また、隊員を訓練するためのロープなどの設備もある。
ハイパーレスキュー 第一世代

トミカタウンを災害から守るため特殊訓練を積んだエキスパートにより構成されたレスキューチーム。

第一世代 2006年?2009年
隊員
ショウ隊員
第5世代以外のハイパーレスキューの主人公で商品に対する解説も担当する。ウチダ隊長が登場するまでは隊長的存在でもあった。モデルは、
マグナムレスキューシリーズに登場していたショウタである。トミカプラレールビデオ2007ではハイパーブルーポリスと対面した際に「君たちの助けはいらない!」と言っていたものの、ビックキャリアカーの暴走を協力して止めたこともあって、その後は助け合っている関係である。


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