トップレベルドメイン一覧
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この記事の一部(New TLDs: https://newgtlds.icann.org/en/program-status/delegated-strings に関わる部分)は更新が必要とされています。
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トップレベルドメイン一覧(トップレベルドメインいちらん)はトップレベルドメイン(TLDs)の一覧である。トップレベルドメインの公式のリストはInternet Assigned Numbers Authority(IANA)によって管理されている[1]。また、IANAは新しい提案中のトップレベルドメインの承認プロセスを監督している。2021年09月年現在[update]、1498のトップレベルドメインが存在する[2][3]が、そのうちのいくつかは使われていない。
種類詳細は「トップレベルドメイン#種類」を参照

2015年現在、IANAは以下の6種類のトップレベルドメインを区別している[4]

インフラストラクチャ・トップレベルドメイン(.arpaのみ)

ジェネリックトップレベルドメイン (gTLD; generic top-level domain)

制限付きジェネリックトップレベルドメイン (grTLD; restricted generic top-level domain)

スポンサー付きトップレベルドメイン (sTLD; sponsored top-level domain)

国別コードトップレベルドメイン (ccTLD; country code top-level domain)

テスト用トップレベルドメイン(.testなど) (tTLD; test top-level domain)

オリジナルのトップレベルドメイン

以下の7つのジェネリックトップレベルドメインはインターネットの開発の初期、1998年にICANNが設立されるよりも前に作られた[5]

Name: ドメイン名

Entity: 意図された用途

Administrator: 管理者

Notes: 説明

IDN: 国際化ドメイン名(IDN)対応

DNSSEC: DNS Security ExtensionsのDSレコードに存在

NameEntityAdministrator[6]NotesIDNDNSSEC
.com商用(commercial)ベリサイン一般に開かれたドメインである。どんな個人や団体でも登録することを許される。当初は営利目的の企業体による使用を目的としていたが、いくつかの理由で、ドメイン名の中の「主な」TLDとなり、現在では非営利的団体・学校・個人などを含む様々な実体によって使われている。サイバースクワッティングの防止のため、申請者がドメイン名登録しようとしている名前に関する正当な権利を証明できない場合、ドメイン名登録ができないことがある。.comドメインは、当初はアメリカ国防総省が管理していた。YesYes
.org団体(organization)Public Interest Registry(英語版)一般に開かれたドメインである。どんな個人や団体でも登録することを許される。当初は非営利団体による使用を目的としており、今でも主として非営利団体によって使われる。YesYes
.netネットワークインフラ(network)ベリサイン一般に開かれたドメインである。どんな個人や団体でも登録することを許される。当初は、コンピュータの分散ネットワークを指すドメインやウェブサイトの入口の働きをする「アンブレラ」サイトによる使用を目的としていた。YesYes
.int国際機関Internet Assigned Numbers Authority.int ドメインは、2つ以上の国の間の条約によって設立された組織・機関・運動のみに利用が厳格に限定されている。ただし、いくつかの例外がある(ymca.intなど)。NoNo
.eduアメリカ合衆国内の高等教育機関Educause(英語版)(ベリサインが代行).edu ドメインは、小学校(primary school)、中学校(middle school)、中等学校(secondary school)、大学(college, university)のような特定の教育機関に利用が限定されている。2001年以降、アメリカ教育省の"Nationally Recognized Accrediting Agencies"リストに載っている機関で公認された中等教育より後の段階の教育をする学校に制限された。よって、ほぼアメリカの大学のみによって使われている。2000年以前に取得されたドメインには現在の登録基準を満たさない機関(高等教育機関でないものや、アメリカ国外の教育機関)もある。NoYes
.govアメリカ合衆国連邦政府アメリカ合衆国一般調達局(英語版)(ベリサインが代行).gov ドメインは、アメリカ合衆国の政府機関および州・郡・地方自治体機関に利用が限定されている。NoYes
.milアメリカ合衆国の軍事機関アメリカ合衆国国防総省.mil ドメインはアメリカ軍に利用が限定されている。NoYes

インフラストラクチャ・トップレベルドメイン

InfrastructureEntityNotesIDNDNSSEC
.arpa"Address and Routing Parameter Area"初期のインターネットにおいて高等研究計画局(ARPA)に割り当てられていた。現在ではDNSの逆引きなど指定されたインフラ用途にのみ使用されている。NoYes

国別コードトップレベルドメイン凡例
Name
国別コードトップレベルドメインISO 3166-1 alpha-2に基づいているが、いくつかの例外がある。
Entity国・地域
Explanation国・地域の現地名
Notes説明
IDN国際化ドメイン名(IDN)対応
DNSSECDNS Security ExtensionsのDSレコードに存在
SLDセカンドレベルドメインの登録が許可されているか
IPv6レジストリがIPv6アクセスに完全対応しているか

NameEntityExplanationNotesIDNDNSSECSLDIPv6
.ac アセンション島 広く学術的なサイト(大学など)のために用いられる。アセンション島はイギリス領であるが、イギリスの公式の学術的なサイトのためのドメイン .ac.uk とは別である。YesYesYesYes
.ad アンドラ アンドラにおける商標または市民権が必要となる[7][8]。 YesYes 
.ae アラブ首長国連邦   NoYes 
.af アフガニスタン   YesYes 
.ag アンティグア・バーブーダ AGがドイツの株式会社(Aktiengesellschaft)の略称であることから、非公式にドイツの企業で用いられる。 YesYes 
.ai アンギラ   NoYes 
.al アルバニア かつては市民権が必要だったが、今は必要ない。 NoYes 
.am アルメニア 非公式にAMラジオ局やWebラジオ局で使用されている。NoYesYesYes
.an オランダ領アンティル現地に在住・存在している必要がある。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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