この項目では、映画監督について説明しています。音楽家については「トッド・フィリップス (ミュージシャン)」をご覧ください。
トッド・フィリップス
Todd Phillips
生年月日 (1970-12-20) 1970年12月20日(53歳)
出生地ニューヨークブルックリン区
職業映画監督
脚本家
映画プロデューサー
俳優
活動期間1994年-現在
主な作品
監督・脚本
『アダルト♂スクール』
『スタスキー&ハッチ』
『ハングオーバー』シリーズ
『デュー・デート ?出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断?』
『ウォー・ドッグス』
『ジョーカー』製作・製作総指揮
『プロジェクトX』
『オール・ザ・キングスメン』
『アリー/スター誕生』原案
『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』
受賞
ヴェネツィア国際映画祭
金獅子賞
2019年『ジョーカー』
放送映画批評家協会賞
コメディ映画賞
2009年『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
日本アカデミー賞
最優秀外国作品賞
2019年『ジョーカー』
ブルーリボン賞
外国語作品賞
2019年『ジョーカー』
その他の賞
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トッド・フィリップス(Todd Phillips, 1970年12月20日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督・脚本家・映画プロデューサー。 ニューヨークブルックリン区で生まれる。ニューヨーク大学で映画を学び、また、在学中にパンクロッカーのGGアリンをテーマとしたドキュメンタリー映画『全身ハードコア GGアリン
人物
2000年、先のサンダンス映画祭で出会ったアイヴァン・ライトマンの製作総指揮下でコメディ映画『ロード・トリップ』を監督し、以後、劇映画監督も務めるようになる。
2009年にはブラッドリー・クーパー主演作『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』を監督・製作し、これが全米のみで興行収入2億7千万ドルを超えるヒット作となり、さらには第67回ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞する。