トイ・ストーリーシリーズの登場人物一覧
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トイ・ストーリーシリーズの登場人物一覧(トイ・ストーリーシリーズのとうじょうじんぶついちらん)

ここでは、ピクサーアニメーション映画トイ・ストーリー』シリーズに登場したキャラクターをまとめて説明する。キャラクター名の下の声優は映画での声優名である(原語版/日本語吹き替え版)。また、『カーズ』版等の本編以外の声優は後述。

トイ・ストーリー(以下、『1』と記述)

トイ・ストーリー2(以下、『2』と記述)

トイ・ストーリー3(以下、『3』と記述)

トイ・ストーリー4(以下、『4』と記述)

おもちゃ
アンディのおもちゃ
ウッディ・プライド(以下「ウッディ」と表記)
声優 -
トム・ハンクス/唐沢寿明(映画)、辻谷耕史松本保典(本編以外の各種メディア)詳細は「ウッディ・プライド」を参照本作の主人公のカウボーイ人形。アンディの一番のお気に入りでオモチャたちのリーダー。
バズ・ライトイヤー(以下「バズ」と表記)
声優 - ティム・アレン/所ジョージ(映画)、ハビエル・フェルナンデス・ペナ(『3』スペイン語)、稲葉実星野充昭(本編以外の各種メディア)詳細は「バズ・ライトイヤー」を参照スペースレンジャーのアクションフィギュア。ウッディの親友。
バズの宇宙船
バズが販売時に収納されていた外箱。紙製でバズが仰向けになって収納されている。コックピットはバズの全体像が見えるようになっており、裏にはバズのキャラクター設定の説明書きが書かれている。当初バズ自身は設定に従い本物の宇宙船だと思いこんでセロハンテープで補修していた。引越しの直前までアンディは持っていたらしいが『2』では既に廃棄された模様。『謎の恐竜ワールド』ではボニーのビニール製のリュックサックとして再登場する。
ジェシー
声優 - ジョーン・キューザック/日下由美鈴木麻里子(OVA)詳細は「ジェシー (トイ・ストーリー)」を参照カウガールの人形。ウッディの妹分。バズとは恋仲。
レックス
声優 - ウォーレス・ショーン/三ツ矢雄二大竹宏マクドナルドハッピーセットCM)プラスチック製のティラノサウルスの玩具。可動部が多い。恐竜とは思えないほど人当たりが良い性格で天真爛漫だが、かなりおバカで間抜けな性格で、何かとトラブルメーカーになってしまうことも多い。アンディの説明では、「この世で一番恐ろしい怪獣」らしいが、実際は気弱で大人しい性格。また、喧嘩や争い事が苦手で、『1』でウッディが仲間達に濡れ衣を着せられた際はそれほど敵対することはなかった。しかし、ウッディがバズの腕を使ってその場にバズがいることを誤魔化した時は彼がバズの腕を取ったと誤解し、信用しなくなるもレニーやボーの証言で真実を知った際はスリンキーと共に罪悪感を抱き、和解した。迫力の無い顔や声をしていることに劣等感を抱いており、アンディが別のもっと怖い恐竜の人形を貰うことを恐れていた。後にバズから迫力を出す為のアドバイスをもらう。テレビゲーム(デザインはスーパーファミコンの北米輸出仕様)が大好きで『2』の冒頭では、バズが主役のテレビゲームで遊んでいた。仲間からは時に、「ニセゴジラ」と呼ばれることもある。『1』では、自分はマテルの子会社によって製造された(日本語吹き替え版では「僕アメリカ製」)と述べた[1]。『2』では、アルに盗まれたウッディを救出するためにバズたちと一緒に出発するが、アルの玩具屋に入った途端、お気に入りのテレビゲームの攻略本を発見し、夢中で読み込んでいた。その後、ニューアクションベルトを付けた新型のバズ・ライトイヤーと出会い、アンディのバズと勘違いしてザーグの攻略法談議を始める。エレベーターで本物のザーグと遭遇し、新型のバズがピンチに陥った際、しっぽ攻撃でザーグを倒した(ただし、無事だった)為、「バズ・ライトイヤー」のゲームをやらなくなった。『3』では、サニーサイド保育園のイモムシ組子供たちに散々に扱われ、尻尾が取れてしまい、夜中は逆さまに尻尾が取り付けられていた。アンディの遊びでは常にウッディの味方の恐竜役。『モンスターズ・インク』のNG集でテッド役のオーディションに参加したほか、『ウォーリー』にもカメオ出演している。『トイ・ストーリー・トリーツ』ではウッディやバズの次に出番が多い。
ハム
声優 - ジョン・ラッツェンバーガーアンドリュー・スタントン(OVA)/大塚周夫(1-3,,,,)→咲野俊介(4,KHIII)、立木文彦(カーズ版)型のプラスチック製の貯金箱である。クールで毒舌家だが物事を深く考え鋭い意見を述べるオモチャ達の参謀役でもある。お腹の中にアンディの貯めた小銭が入っている。『2』では小銭で6ドル以上運んでいるらしい。また、ヘソの栓の中身を見られることを恥ずかしいと嫌がる。『1』でバズが事故で窓から落ちた際、ウッディが嫉妬して殺そうとしたと勘違いし、真相を知るまで彼を疑い続けた。『3』でもアンディのママが間違えて捨てられたショックでウッディが誤解を解こうとするも信じようとしなかった。また出会った頃のバズに対して親しげな態度を取っていたが『2』以降は初期化した彼や新型バズの行動に呆れたり、「また宇宙野郎に逆戻りだ」「バズの大群を見て変になったかな」と嫌みを言っている。お金や雑学には詳しい。「ブブトンチョップ」というのしかかり攻撃、「ブブトンアタック」という突進攻撃が得意。『3』では、イモムシ組の子供たちに液体をかけられたり、色々小物を中に詰め込まれたりされた。ハーモニカを弾けるが、デモモードで初期化されたバズに「うるさい」と怒られた。アンディの遊びでは『1』では金庫役だったが、『2』以降はドクター・ポークチョップという悪役になり、戦艦や転送装置、おさるの爆弾(バレルオブモンキー)、軍隊(グリーン・アーミー・メン)、サメ(ミスター・シャーク)を所持している。ドクター・ポークチョップ役の時はミスター・ポテトヘッドの帽子を被る。『トリーツ』ではレックスのツッコミ役になることが多い。
ミスター・ポテトヘッド
声優 - ドン・リックルズ(ニ)/名古屋章(1&2)→辻萬長(3,ハ,,4)ジャガイモの顔をした人形で、目や耳などの顔のパーツを自由に付け替えることができる[2]。ハム以上に皮肉屋で嫌味な性格に見られがちだが、仲間を大事に思う気持ちは人一倍に強い。アンディには度々悪役を演じさせられているが[3]、何度遊んでもバラバラにされたパーツを無くさない彼を信頼している。対象年齢は3歳以上とのことで、赤ん坊のモリーにバラバラにされた際には「俺に赤ん坊の相手をさせるなっての」ボヤいていた。何にでも疑り深く現状で決めつけるところがあるため、どの作品でもウッディの言うことを信じず、よく対立することが多く、特に『1』ではバズが窓から落ちた際はウッディのいうことに聞く耳を持たず、ハムと共に最後までウッディを疑い続けた他、彼の皮肉な言動の数々がウッディのバズに対する嫉妬や苛立ちに繋がり、『1』の事件の遠因となった。『3』でもハム同様再び、ウッディの言うことを信じず、真相を知った際、ハムから「酷い奴だな」と言われた際、「お前だってそうだろう」と言い返した。反面、『2』ではウッディを救出する意気込みを熱弁する中で、『1』で自分達がウッディに冤罪をかけた一件を蒸し返してきたバズに対し、「またその話かよ…」とハムと共にバツが悪そうにボヤいていた様子から、一応自らの過ちに対して罪悪感は持っている様子を見せている。ハム同様に出会った頃のバズに対して親しげな態度を取っていたが、『2』以降は初期化した彼や新型バズに振り回されることが増え「帰りに奴のヘルメットをぶっ壊してやる」と嫌みを言っている。結婚願望があり、『1』ではアンディの誕生日プレゼントにミセス・ポテトヘッドを熱望し、それをハムにからかわれると「悪いかよ、俺の夢だ」と返していた。そして『1』のラストでミセス・ポテトヘッドがプレゼントされると大喜びしていた。


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