デヴィッド・ワトキン
David Watkin
生年月日 (1925-03-23) 1925年3月23日
没年月日 (2008-02-19) 2008年2月19日(82歳没)
出生地 イングランドマーゲイト
死没地 イングランドイースト・サセックスブライトン
職業撮影監督
活動期間1963年 - 1999年
公式サイト ⇒http://davidwatkin.co.uk/
主な作品
『炎のランナー』
『愛と哀しみの果て』
『ボーイズ・ライフ』
受賞
アカデミー賞
撮影賞
1986年『愛と哀しみの果て』
ニューヨーク映画批評家協会賞
撮影賞
1981年『炎のランナー』
1985年『愛と哀しみの果て』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
撮影賞
1985年『愛と哀しみの果て』
英国アカデミー賞
撮影賞
1986年『愛と哀しみの果て』
その他の賞
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デヴィッド・ワトキン(David Watkin, BSC、1925年3月23日 - 2008年2月19日)は、イギリスの撮影監督。英国撮影監督協会(British Society of Cinematographers (B.S.C.)
)会員[1]。イングランド・マーゲイト出身[2][3]。第二次世界大戦後、サザン鉄道の映画部で撮影助手として働き始める[2][4][5]。
ドキュメンタリー映画や短編映画の撮影を担当したのち、長編映画の撮影を手がけるようになる。1985年の映画『愛と哀しみの果て』の撮影で第58回アカデミー撮影賞や第40回英国アカデミー賞 撮影賞など数々の賞を受賞した。
2008年2月19日、癌のため死去。82歳[6][7][8]。
主なフィルモグラフィー
ナック The Knack ...and How to Get It (1965)
ヘルプ!4人はアイドル Help! (1965)
マドモアゼル Mademoiselle (1966)
マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺 Marat/Sade (1967)
ジョン・レノンの 僕の戦争 How I Won the War (1967)
遥かなる戦場 The Charge of the Light Brigade (1968)
不思議な世界・未来戦争の恐怖