デューン 砂の惑星 PART2
Dune: Part Two
監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本ドゥニ・ヴィルヌーヴ
ジョン・スペイツ
原作フランク・ハーバート
『デューン』
製作メアリー・ペアレント
ケイル・ボイター
パトリック・マコーミック
タニヤ・ラポワンテ
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作総指揮ジョシュア・グローデ
ジョン・スペイツ
トーマス・タル
ハーバート・W・ゲインズ
ブライアン・ハーバート
バイロン・メリット
キム・ハーバート
リチャード・P・ルビンスタイン
ジョン・ハリソン
出演者ティモシー・シャラメ
ゼンデイヤ
レベッカ・ファーガソン
ジョシュ・ブローリン
オースティン・バトラー
フローレンス・ピュー
デイヴ・バウティスタ
クリストファー・ウォーケン
レア・セドゥ
スエイラ・ヤクーブ
『デューン 砂の惑星 PART2』(原題:Dune: Part Two)は、2024年のアメリカ合衆国のSF映画。
フランク・ハーバートのSF大河小説『デューン』を映画化した『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編で、2部作の2作目[4]。スタッフ・キャストは前作とほぼ同じ。 皇帝シャッダム4世の娘、皇女イルーランはポール・アトレイデスがまだ生きているかもしれないと密かに日記に記しているが、皇帝はアトレイデス家の殲滅に協力したことで意気消沈している。一方、惑星アラキスでは、ポールとレディ・ジェシカを含むスティルガーのフレーメンがハルコネン家のパトロールを打ち破る。ジェシカとポールがシエッチ・タブルに到着すると、フレーメンの一部は彼らがスパイではないかと疑う一方、スティルガーらは「外の世界」から来た母子がアラキスに繁栄をもたらすという予言の兆しを目撃する。
あらすじ
キャスト「DUNE/デューン 砂の惑星#キャスト」も参照
ポール・アトレイデス
演 - ティモシー・シャラメ、日本語吹替 - 入野自由[5][6][7]主人公。アトレイデス家の後継者。フレメンからは“ムアディブ”と呼ばれている。
チャニ
演 - ゼンデイヤ、日本語吹替 - 内田真礼[5][6][7]フレメンの一人であり、ポールの恋人。
レディ・ジェシカ
演 - レベッカ・ファーガソン、日本語吹替 - 皆川純子[5][6][7]ポールの母。レト・アトレイデス公爵の愛妾であり、帝国の真実を語る女性のみで結成された秘密結社ベネ・ゲセリットのメンバー。
ガーニイ・ハレック
演 - ジョシュ・ブローリン、日本語吹替 - 大塚芳忠[5][6][7]消息を絶ったアトレイデス家のポールへの武術指南役。
フェイド=ラウサ・ハルコンネン
演 - オースティン・バトラー[8][9]、日本語吹替 - 木村昴[5][6][7]アラキスで後を継ぐ予定の、ハルコンネン男爵の若き甥。
皇女イルーラン
演 - フローレンス・ピュー[8][10]、日本語吹替 - 早見沙織[5][6][7]皇帝の娘。
ラッバーン・ハルコンネン
演 - デイヴ・バウティスタ、日本語吹替 - 立木文彦[5][6][7]ハルコンネン男爵の甥。残虐な性格の持ち主。