2017年公開のアメリカ映画については「Death Note/デスノート」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}DEATH NOTE > デスノート (映画)
『デスノート』は、漫画『DEATH NOTE』を原作とした2006年に公開された日本映画。丸の内ピカデリー3他全国松竹系にて公開された。全体的なストーリーは原作の第一部と第二部の結末をベースに脚色したものとなっている。公開は邦画史上として初の前・後編の連続公開として企画され、目標興行収入はそれぞれ50億円、2作合計で100億円と発表された。
L役の松山ケンイチの出世作として知られている。
2008年2月9日にはスピンオフ作品『L change the WorLd』(エル チェンジ ザ ワールド)が公開された。
2016年10月29日には、続編『デスノート Light up the NEW world』が公開された[1](「#デスノート Light up the NEW world」参照)。 デスノート 公開時はタイトルは『デスノート』のみであったが、のちのテレビ放送時などは『デスノート 前編』とされる場合もある。 夜神 月(やがみ ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。 一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)である。 天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。 登場人物については、DEATH NOTEの登場人物を参照。
『デスノート』
DEATH NOTE
監督金子修介
脚本大石哲也
原作大場つぐみ、小畑健
「DEATH NOTE」
製作山路則隆
堀義貴
西垣慎一郎
平井文宏
北上一三
松本輝起
大澤茂樹
製作総指揮高田真治(製作指揮)
奥田誠治(エグゼクティブ・プロデューサー)
出演者藤原竜也
松山ケンイチ
瀬戸朝香
香椎由宇
細川茂樹
満島ひかり
五大路子
中村育二
青山草太
清水伸
奥田達士
小松みゆき
中原丈雄
津川雅彦
田中要次
顔田顔彦
皆川猿時
渡来敏之
中村獅童(声の出演)
戸田恵梨香
藤村俊二
鹿賀丈史
音楽川井憲次
主題歌レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
「ダニー・カリフォルニア」[2]
撮影高瀬比呂志
編集矢船陽介
制作会社日活撮影所
製作会社「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
日本テレビ放送網
配給ワーナー・ブラザース映画
公開 2006年6月17日
上映時間126分
製作国 日本
言語日本語
製作費20億円(2作合計)
興行収入28.5億円[3]
次作デスノート the Last name
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ストーリー
キャスト
夜神月 - 藤原竜也
L / 竜崎 - 松山ケンイチ
南空ナオミ - 瀬戸朝香
秋野詩織 - 香椎由宇
FBI捜査官レイ - 細川茂樹
夜神幸子 - 五大路子
夜神粧裕 - 満島ひかり
宇生田 - 中村育二
松田 - 青山草太
模木 - 清水伸
相沢 - 奥田達士
佐波 - 小松みゆき
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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