「デジタル社会推進会議」とは異なります。
デジタル社会構想会議(デジタルしゃかい)こうそうかいぎ、英語: Digital Society Planning Council)は、デジタル庁に置かれた有識者会議である。デジタル社会の形成に向け、デジタル社会形成基本法(令和3年法律第35号)の趣旨を踏まえ、同法に基づく重点計画等について調査・審議を行うことを任務とする[1]。 座長および構成員は、優れた識見を有する者のうちから、デジタル大臣が選任する。 2021年9月現在の座長および構成員は下記のとおり。
沿革
2021年(令和3年)
9月7日 - デジタル庁に設置[2]。
9月28日 - 第1回デジタル社会構想会議[3]
11月4日 - 第2回デジタル社会構想会議[4]
12月8日 - 第3回デジタル社会構想会議[5]
組織
座長
村井純 - 慶應義塾大学[大学共通]教授(有期)、慶應義塾大学名誉教授
構成員
池田宜永 - 宮崎県都城市長
伊藤穰一 ? 株式会社デジタルガレージ共同創業者・取締役
太田直樹
川邊健太郎 ? Zホールディングス株式会社代表取締役社長Co-CEO(共同最高経営責任者)、一般社団法人日本IT団体連盟会長
國領二郎 - 慶應義塾大学総合政策学部教授
越塚登