デカダンス_(アニメ)
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デカダンス
ジャンル
SFアクション
アニメ
原作DECA-DENCE PROJECT
監督立川譲
シリーズ構成瀬古浩司
脚本瀬古浩司
キャラクターデザイン栗田新一
音楽得田真裕
アニメーション制作NUT
製作DECA-DENCE PROJECT
放送局AT-Xほか
放送期間2020年7月8日 - 9月23日
話数全12話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『デカダンス』(DECA-DENCE)は、NUT制作による日本テレビアニメ作品。2019年7月に制作が発表され[1]、翌2020年7月から9月までAT-Xほかにて放送された[2][3]
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西暦2400年代後半、文明が崩壊した世界で、人類は怪物のような生命体ガドルの脅威に晒されていた。ガドルは人類の敵だが、その体液は巨大移動要塞デカダンスの動力源となる。生き残った人々はデカダンスの中で暮らし、ガドルと戦い、そしてそれを糧として荒野を彷徨っていた。

幼い頃にガドルに父を殺され、自身も右腕を失った少女ナツメはガドルと戦うかの力に所属する戦士になりたかった。だが適性検査で不合格となり、デカダンスの装甲修理人として働くことになった。同じく装甲修理人のカブラギに厳しく指導されるが、彼がかつてガドルと戦っていた一流の戦士だったと知り、指導を願い出る。最初はナツメの申し出を断り、否定的なことばかり言っていたカブラギであったが、彼女からのある言葉により、決意を固め、彼女の訓練を開始する。

訓練を通して、少しずつ成長していくナツメだったが、この世界には、タンカーたちの知らない秘密が隠されていた。カブラギとナツメはその秘密に翻弄されながらも、自分たちの意思で足掻いていく。
登場人物
カブラギ
声 -
小西克幸[2]デカダンスの装甲修理人。夜は回収人として活動する。かつてはスゴ腕の戦士として活躍していたが、今は戦いに興味を示さず、無気力な日々を送っている。夢を諦めないナツメとの出会いにより、その心境に変化が生まれる。
ナツメ
声 - 楠木ともり[2]本作の主人公。幼いころにガドルに襲われ、父と右腕を無くした少女。「かの力」に入隊し戦士としてガドルと戦うことを夢見ていたが、現実は厳しく、装甲修理人としてカブラギの下で働くことに。明るく元気な猪突猛進タイプ。
ミナト
声 - 鳥海浩輔[3]デカダンスの総司令官。冷静沈着な頭脳派で、作戦立案から緊急時の判断まで、ガドルとの戦闘には欠かせない。カブラギとは旧知の仲で、戦場から退いた彼のことを今でも心配している。
クレナイ
声 - 喜多村英梨[3]タンカー最強の女戦士。カブラギの事を「カブ様」と呼び、一方的に好意を抱いている。戦場では腹心であるソウとリョクを引き連れて自ら先陣を切る。勇敢だが慈悲深く、そのカリスマ性で屈強な戦士たちを束ねている。ナツメの昔からの憧れの存在。
フェイ
声 - 柴田芽衣[3]ナツメと同じ孤児院で育った友だち。院を出た後は解体工として働いている。「戦士になりたい」というナツメの夢は尊重しつつもその身を案じており、修理工となったことに安堵するなど、優しい性格の持ち主。
リンメイ
声 - 青山吉能[3]ナツメと同じ孤児院で育った少女で、いつも数人の取り巻きを引き連れている。ナツメとは何かと折り合いが悪く、ことあるごとに因縁をつけてくる。院を卒業したあとは解体工になる。
フェンネル
声 - 竹内栄治[3]カブラギ組の一員で、ナツメの先輩にあたる修理工。まだ半人前ではあるが、新人のナツメを優しくサポートする。ナツメのことをよく食事に誘うなど、チャラくてノリがいい。
パイプ
声 - 喜多村英梨本作のマスコット的キャラクター。カブラギが戦場で拾い、自宅に持ち帰って飼っているペットガドル。通常のガドルと違って凶暴性はなく、カブラギやナツメにもよくなついている。
ドナテロ
声 - 小山力也戦士時代のカブラギの同僚で、ゲームのバランサーとして働いていた。カブラギの単独行動がきっかけでバランサーをクビになり、バグ矯正施設に送られていた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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