ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ
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ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ
ジャンルヒーロー
アニメ
シリーズディレクター小村敏明
シリーズ構成キング・リュウ
キャラクターデザインマーベル・コミックス(原案)
山室直儀舘直樹(第27話 - 第51話)
メカニックデザイン村俊太朗
音楽スタジオキッチン
アニメーション制作東映アニメーション
製作ウォルト・ディズニー・ジャパン
放送局#放送局参照
放送期間2014年4月2日 - 2015年3月25日
話数全51話
ゲーム:ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ
アルティメットヒーローズ
ゲームジャンル対戦バトルアクション
対応機種ニンテンドー3DS
発売元バンダイナムコゲームス
プレイ人数1人(通信時は2人)
発売日2014年11月13日
レイティングCERO:B(12才以上対象)
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメゲーム
ポータルアニメゲーム

『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』は、2014年4月2日から2015年3月25日までテレビ東京系列で放送されていたテレビアニメ。

東映アニメーションマーベル作品を制作するのは、1980年8月19日テレビ朝日系列で放送された『闇の帝王 吸血鬼ドラキュラ』以来となる。
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節の加筆が望まれています。

邪神・ロキによって、凶暴なヴィランを閉じ込めるための捕獲装置“ディスク”が悪用され、世界中のヒーローやヴィランが封印されてしまった。

同じ頃、5人の子供達が“バイオコード”というプログラムを通し、ディスクの中のヒーローを実体化する力を手に入れた。

ディスクに封じられた5人のヒーローチーム・アベンジャーズは5人の子供達と協力し、世界各地に散らばったディスク回収とロキの陰謀に立ち向かう。
登場人物
ヒーローサイド
少年たち

アベンジャーズたちのパートナーとして共に戦う5人。当初は既存のマーベルキャラクターを主人公役にする予定だったが、日本側の意向で、ヒカルらオリジナルキャラクターが主人公になった。単にヒーローを呼び出すだけの添え物ではなく、ヒーローの性格的弱点を補い、共に成長していく対等のパートナーとして描かれている。アベンジャーズが完全解放されたと同時にバイオコードをアンインストールされ、お互いのアベンジャーズとして共に戦った記憶を消されたが、その後に起こったある出来事により、アベンジャーズとしての記憶を取り戻す。
アカツキ・アキラ
ディスクの開発者であるアカツキ博士の次男。中学二年生。熱い心と強い正義感の持ち主で常に少年たちの先頭に立つ。アイアンマンのディスクを持ち、彼のパートナーとなる。トニー・スタークとは子供のように言い争うことも多いが、強い信頼関係で結ばれている。過去のセンチネルによる迫害の歴史を聞かされた際には、同じ超人的能力を発揮しながらなぜミュータントだけ差別されるのかと素朴な疑問を呈し、トニーからは大人になってもその視点を忘れるなと諭される。戦いを終えたあと、研究者になるため勉強を始める。
アカツキ・ヒカル
アキラの兄であり、アカツキ博士の長男。アキラとは対照的に冷静沈着な性格で、暴走しがちな弟には度々手を焼いている。だが弟がピンチに陥ると自身も冷静さを忘れ暴走してしまうことがある。ソーのディスクを持ち、彼のパートナーとなる。ノリコがヒーロー達を解放できるかもしれないミュータント能力の持ち主であることを隠していたことをアイアンマンに責められた時は、能力を目覚めたばかりで、混乱している彼女の意思を尊重する姿勢を見せた。ガイアアンカー破壊直後に、レッドスカルに弟が襲われるという懐疑心を付かれディメンションスフィアの欠片を取り込んでしまい邪悪な力に心を支配され、レッドスカルの下僕となるも、ソーによって解放される。戦いを終えたあと、父親と研究にはげんでいる。
クリス・テイラー
皮肉屋で斜に構えた態度をとる少年。しかし本当はアキラに負けない熱血漢。実はスイーツ作りの趣味を持ち、甘い物好き。エドに対しては辛辣な言葉を投げかけることも多いが、裏では何かと気にかけており優しさの裏返しであるとも言える。資産家で弁護士の両親への反発からストリートでの喧嘩に明け暮れていたが悪になりきることもできず、「自分は一体何をしたいのか」と悩んでいた。スパイダーマンからキャプテン・アメリカとのコンビを提案されたときは「水と油だろ」と断ったが、キャプテン・アメリカの「なりたいものを一緒に探しに行こう」という言葉に惹かれ、彼のパートナーとなる。戦いを終えたあと、弁護士をめざすことを決意した。
エドワード・グラント
愛称「エド」。おとなしく引っ込み思案な性格。スーパーヒーローのファンサイトを運営しているヒーローマニアで、本命はキャプテン・アメリカ。だがジェシカにハルクを貶された際は「ハルクは怒りと自分の弱さと戦う正義のヒーロー」だと大声で擁護した。ハルクのディスクを持ち、彼のパートナーとなる。自身の至らなさから一時はハルクのディスクを預けパートナーを解消しようとも考えたが、それは責任感の強さから任務の重大性を一番強く認識しているからこそであり、ハルクからも「自分の弱さと戦っている」と擁護されていた。当初はD-スマッシュのたびにディスクをあたふたとお手玉していたが、13話にて改めてハルクのパートナーとなった以降はバンクが変更されている。ヒーローのみならずヴィランに関する知識も持ち併せており、時にそれが戦いに役立つ事もある。戦いを終えたあと、これまでの物語を自分のサイトにまとめ、また体力づくりのランニングを続けている。
ジェシカ・シャノン
子供達の紅一点。両親は企業グループのトップであり、自らも尊大な言動をとりがちである。しかし根は優しく、勇気のある少女。ワスプのディスクを持ち、彼女のパートナーとなる。アキラ達を友達ではないと言いはり、助けられても「なんで助けた」ときつく当たることもあったが、それは初めてできた仲間達に自分の弱さを知られ、落胆されることを恐れていたためである。だがワスプの言葉を受けて態度を改めるようになった。戦いを終えたあと、14歳でファッションブランドを立ち上げ、新人賞を獲得した。
アベンジャーズ

地球を護るヒーローたち。ロキの計略によって下記の5人がディスクに封じ込められてしまったが、後にディスクから完全解放された。少年たちとパートナーになり戦う。
アイアンマン


属性 - テック / 必殺技 - アルティメット・ユニビーム
本名トニー・スターク。自ら開発した強化アーマーに身を包み悪と戦うヒーロー。スターク・インターナショナルの社長でもあり天才的な発明家でもある。子供であるアキラ達を思いやる大人らしさがある一方、セイバートゥース戦では戦闘への焦りからアキラに「俺に命令するな」と怒ったり、(世界を守るという目的の為とはいえ)ミュータント能力に覚醒したばかりで困惑しているノリコに思慮の欠ける無理強いをしたりと、自己中心的な面も見られる。ディスクの開発に関わっていたことからディスクにも精通しており、隠しコマンドで「アルティメット・ユニビーム」を放つことが可能。ビルドアップ時の必殺技は、左掌からリパルサーの強化版を放つ「ファイナルリパルサー」。

アーマーのデザインはマーク6に近いが、肩からミサイルを発射するなどマーク7のような部分もある。また、原作や映画版のトニーは口ひげがトレードマークだが、本作のものは顎ひげのみとなっている。

ジャービス
アイアンマンのサポートAI。
ソー


属性 - エナジー / 必殺技 - ライトニングストライク、スーパー・ライトニング・ストライク(3DS)
北欧の天界・アスガルド出身の雷神。ロキの義兄。武器のハンマー『ムジョルニア』を使った打撃や投擲技の他、雷撃で攻撃を行う。パートナーのヒカルとは同じ兄として共感する部分が多い。ヒカルとは方向性は違うが義弟のロキが絡むと周りが見えなくなり暴走する傾向があったものの、14話ではヒカルの言葉を受け任務を優先することを選んだ。ヒカルがディメンションスフィアに支配されたことでレッドスカルに脅迫され、苦悩しつつもアベンジャーズに敵対するが、強い思いでヒカルを解放することに成功する。ビルドアップ時の必殺技は、星形のプレートにムジョルニアのパワーを集め放つ「ライトニングスター」。

デザインは実写版ではなく、コミック版に近いものになっている。

キャプテン・アメリカ


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