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メタルヒーローシリーズ
通番題名放映期間
第16作ビーロボ
カブタック1997年2月
- 1998年3月
第17作テツワン探偵
ロボタック1998年3月
- 1999年1月
テツワン探偵ロボタック
ジャンル特撮テレビドラマ
原作八手三郎
脚本山田隆司 他
監督渡辺勝也 他
出演者
村上悦也
岡野洋祐
吉田由
黒川芽以
大高洋夫
赤星昇一郎
大竹一重
イジリー岡田 他
声の出演
佐々木望
堀秀行
浅川悠
柴本浩行
室園丈裕
西川宏美
三田ゆう子
山口勝平
古川登志夫
堀川亮
龍田直樹
大山豊
大木民夫
音楽若草恵
オープニング「なせばなるほどロボタック」
歌:影山ヒロノブ
エンディング
「ロボタック絵かき歌」
歌:佐々木望
「いいじゃない」
歌:ロボタック・オール・スターズ
言語日本語
製作
プロデューサー
上田めぐみ(テレビ朝日)
日笠淳
丸山真哉(東映)
制作テレビ朝日
放送
放送局テレビ朝日系列
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間1998年3月8日
- 1999年1月24日
放送時間日曜 8:00 - 8:30
放送枠メタルヒーローシリーズ
放送分30分
回数全45
特記事項:
「メタルヒーローシリーズ」 第17作
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『テツワン探偵ロボタック』(テツワンたんていロボタック)は、1998年3月8日から1999年1月24日までテレビ朝日系列で、毎週日曜8時 - 8時30分(JST)に全45話が放送された東映制作の特撮テレビドラマ、および作中に登場するロボットの名称。 メタルヒーローシリーズの第17作目に当たると共に、テレビシリーズとしての最終作品である[1][2][注釈 1]。前作『ビーロボカブタック』の「ロボットを主人公としたコメディドラマ」としての路線を踏襲した作品であり[2]、ストーリーや設定などにも前作との共通点がいくつか見られるが、ストーリー上の繋がりや世界観の共有はない[3][注釈 2]。 子供による探偵チームの活躍や怪盗との対決、謎解き、宝探しなど子供向け冒険活劇の要素をふんだんに取り入れつつ[2][3]、個々の展開にアバンギャルドの対置としてメインライターの山田隆司の持ち味となるキッチュな作風が盛り込まれるなど[4]、ストーリー面に重点を置いた作品作りがなされている。中盤のトラボルト登場以降、ハラッパ国の存亡に関わるストーリーが前面に出されたことで、よりコメディ色は薄れ、ドラマ性が濃くなっていった[3]。監督の渡辺勝也は、探偵要素とコメディのさじ加減が難しかったと述べている[5]。 前半では謎解きの後にゲーム形式のアイテム争奪戦が行われていたが、キャラクターの増加した後半では謎解きと戦闘メインのアイテム争奪戦が同時に行われるようになった[1]。東映プロデューサーの日笠淳は、後年のインタビューでルールが複雑だと指摘を受けたことを証言しており、ステップが1つ2つ多かったと述懐している[6]。 平均視聴率では『カブタック』の9.7%に対し本作品は9.6%を記録、また最高視聴率は前作を上回るなど視聴率面では堅調であったが、次番組『燃えろ!!ロボコン』を石ノ森章太郎の一周忌に合わせて放送開始すると決定したことを受け、当初の予定よりも1ヶ月近く放送期間が短縮された。 これに伴い、『宇宙刑事ギャバン』から始まった一連の「メタルヒーローシリーズ」も17年の歴史に幕を閉じ[3][2]、その後の日曜8時台前半の特撮テレビドラマは翌年の『ロボコン』を皮切りに、続く「平成仮面ライダーシリーズ」も含めて石ノ森原作作品へと移行することとなる。
概要
シリーズの終焉