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出典検索?: "テクノポリス" YMOの曲
「テクノポリス」
YMO の シングル
初出アルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』
B面ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー
リリース1979年10月25日
規格7インチレコード
ジャンルテクノポップ
時間3分50秒
レーベルアルファレコード
作曲坂本龍一
プロデュース細野晴臣
チャート最高順位
9位(オリコン)
YMO シングル 年表
中国女
(1979年)
※英国盤限定テクノポリス
(1979年)ライディーン
(1980年)
ミュージックビデオ
「TECHNOPOLIS」(HD Remaster・Short ver.) - YouTube
『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』 収録曲
A面
「TECHNOPOLIS」
「ABSOLUTE EGO DANCE」
「RYDEEN」
「CASTALIA」
B面
「BEHIND THE MASK」
「DAY TRIPPER」
「INSOMNIA」
「SOLID STATE SURVIVOR」
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『テクノポリス』(TECHNOPOLIS) は、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の日本国内で1枚目のシングル。1979年10月25日にアルファレコードから発売された。 「ライディーン」と並ぶYMOの代表曲。坂本龍一は「単に売れる曲を書いてやろうと思って」とコメントを残している。 ピンク・レディーの一連の楽曲を坂本が分解・研究し再構築した「東京歌謡」。以前にも、海外ライヴで「ウォンテッド」を披露した。高橋幸宏は「筒美京平さんがYMOの曲を作ったらどうなるかって、そんなコンセプトで教授が書いた。だからヒット曲になった」とコメントしている[1]。 アルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』から時系列的にはシングルカットされた形だが、アルバムと異なるヴァージョン(後述)。 シングルカット・ヴァージョンは、アルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』収録ヴァージョンと比較して以下の違いがある。 海外発売分でシングル・ヴァージョンを収録したシングル盤は、「COMPUTER GAME(THEME FROM THE INVADERS)」イギリス盤の(音源は、冒頭にCOMPUTER GAME(THEME FROM THE INVADERS)が挿入されている"FIRECRACKER")サードプレス盤(ファースト、セカンドプレス盤はアルバム・ヴァージョン)収録B面のみ。 1995年12月に発売された海外でのシングル音源を収めたコンピレーション『オーヴァー・シーズ・コレクション』にも収録されている。
背景
別ヴァージョン
ローランドのフランジャー(品番:SBF-325)によりフランジングが施されている[2]。
アナログシンセサイザーのアープ・オデッセイを使った手弾きメロディが重ねられている[2]。
演奏時間が24秒ほど短くなっている。
アルバム・ヴァージョンではフェイドアウト直前(3分55秒付近)に「テクノポリス」と囁いている声が聞こえるがシングルでは聞けない。