テキサス・チェーンソー
The Texas Chainsaw Massacre
監督マーカス・ニスペル
脚本スコット・コーサー
『テキサス・チェーンソー』(原題: The Texas Chainsaw Massacre)は2003年のアメリカのホラー映画。監督はマーカス・ニスペル、脚本はスコット・コーサーが務め、出演はジェシカ・ビール、ジョナサン・タッカー、エリカ・リーセン、マイク・ヴォーゲル。1974年に公開されたトビー・フーパー監督の『悪魔のいけにえ』をリメイクしたもので、悪魔のいけにえシリーズの第5作目にあたる。
2003年10月17日に米国で公開され、批評家からはほぼ否定的な評価を受けた。950万ドルの予算で1億700万ドルの興行収入を記録した。2006年には前日譚の『テキサス・チェーンソー ビギニング』が公開された。
1973年、若者5人はテキサスの田舎道を車で走っていると、放心状態で歩く少女を見かけて車に乗せるが、少女は「その道に行きたくない」と銃で自殺してしまう。 警察を呼ぶために古びた洋館に立ち寄ったが、そこでこの世のものとは思えない恐怖を体験することとなる。 ※括弧内は日本語吹替
ストーリー
キャスト
エリン - ジェシカ・ビール(本田貴子)
ケンパー - エリック・バルフォー(咲野俊介)
モーガン - ジョナサン・タッカー(坂詰貴之)
ペッパー - エリカ・リーセン(落合るみ)
アンディ - マイク・ヴォーゲル(置鮎龍太郎)
レザーフェイス - アンドリュー・ブリニアースキー(声なし)
ホイト保安官 - R・リー・アーメイ(大塚周夫)
ジェダイア - デヴィッド・ドーフマン(佐藤ゆうこ)