ティーンエージ_ミュータント_ニンジャ_タートルズ_タートルズ_イン_タイム
[Wikipedia|▼Menu]

ティーンエージ ミュータント ニンジャ タートルズ
タートルズ イン タイム
Teenage Mutant Ninja Turtles: Turtles in Timeジャンル
ベルトスクロールアクションゲーム
対応機種アーケードゲーム
スーパーファミコン
開発元コナミ
発売元コナミ
ディレクターGen Suzuki (AC)
Yorozuya Juggling Group (SFC)
プログラマーK. Takabayashi, Y. Furukawa (AC)
奥田康雄、下野俊典、中川栄治、森平茂樹 (SFC)
音楽泉陸奥彦、小倉努(AC)
上原和彦上高治己(SFC)
美術Masami Inafuku, M. Moriyama, Soichiro Kitai (AC)
Kumiko Ogawa, 橋本征貢, Hiromi Sumida (SFC)
シリーズティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ
人数AC: 1?4人
SFC: 1?2人
発売日AC:1991年3月
SFC:
1992年7月24日
1992年8月15日
1992年11月19日
テンプレートを表示

『ティーンエージ ミュータント ニンジャ タートルズ タートルズ イン タイム』 (Teenage Mutant Ninja Turtles Turtles in Time) はコナミ1991年にリリースしたアーケードゲーム。『T.M.N.T. ?スーパー亀忍者?』の続編にあたる。

翌1992年にはスーパーファミコン(SFC)に移植され、北米ではSuper Nintendo Entertainment System(SNES)用ソフト『Teenage Mutant Ninja Turtles IV: Turtles in Time』とNESからナンバリングを継承したタイトルで発売された。

同年、本作の要素を取り入れた『ティーンエージ ミュータント ニンジャ タートルズ リターン オブ ザ シュレッダー』(Teenage Mutant Ninja Turtles: The Hyperstone Heist) がメガドライブ / Genesis用にリリースされた。

2005年にアーケード版が新しい家庭用ゲーム機で復活した。2005年に発売された『Teenage Mutant Ninja Turtles 3: Mutant Nightmare』にアーケード版のアレンジ版が入っている[1]

2009年8月5日、ユービーアイソフトは3Dリメイク版である『Teenage Mutant Ninja Turtles:Turtles in Time Re-Shelled』をXbox Live ArcadeXbox 360版として発売[2]PlayStation 3のダウンロード版は、2009年9月10日にPlayStation Network経由でリリースされた[3]
ゲームプレイ

前作と同様に、アーケード版『タートルズ イン タイム』は2人用と4人用の2種類がリリースされた。2人用バージョンでは、各プレーヤーは4人のタートルズのどのキャラクターを操作するかを選択できるが、4人用バージョンでは、キャラクターは左から右にレオナルド、ミケランジェロ、ドナテルロ、ラファエルの順でコントロールパネルに割り当てられる[4]。プレイ可能な各キャラクターには、それぞれ長所と短所がある [4][5][6]。新要素として敵を数回連続して攻撃することで決め技を実行する機能と、フットソルジャーを周囲の敵に叩きつける機能が追加されている[4]

操作方法も前作とほぼ同じで、ジョイスティックで移動を行い、攻撃ボタン、ジャンプボタンを使用する。ジョイスティックとボタンの組み合わせでダッシュ、スライディング、ダッシュ攻撃、ジャンプ攻撃、大ジャンプ攻撃などを行える[4]

道中に置かれているピザを拾えばバイタリティーが回復する。

プレイヤーは各ステージを通してタートルズを操作する。最初はニューヨーク市のストリートから始まる。後のステージでは、タートルズは先史時代や海賊の時代などさまざまな時代をタイムトラベルすることになる。各ステージでは、フットソルジャーやストーンウォリアーなど『1987年のアニメ版』と長編映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ2』の両方の敵に遭遇する。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:78 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef