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出典検索?: "ティンクルスタースプライツ"
Studio KUMASANが開発・運営し、DMM GAMESで配信されているロールプレイングゲーム「ティンクルスターナイツ」とは異なります。
『ティンクルスタースプライツ』は、縦スクロール対戦シューティングゲームのシリーズ、またはその第1作目のタイトルである。 ティンクルスタースプライツジャンルシューティング シリーズ第1作目で、開発はADK。使用基板はMulti Video System。2人のプレイヤーが互いにほぼ等しい性能のキャラクターで対戦することを主体にした作品で、対戦型シューティングゲームと言うこともできる(厳密には、間接的に攻撃し合うタイプの対戦型シューティングゲーム)。このようなゲームは日本では極めて少数で、本作以降に『チェンジエアブレード』(サミー)と『ウィングウォー』(セガ)の前衛後衛側に位置を取って撃ち合うタイプや、『旋光の輪舞』(グレフ)などのフィールドを用いた全方位移動タイプのものがある。 低い頭身のかわいいキャラクターや、ファンタジー色の濃い世界観などが人気を博した。これは、当時一世を風靡していた落ち物パズル『ぷよぷよ』シリーズにあやかったものとされる[要出典]。対戦の要素を盛り込んだことで対戦プレイヤーも生まれた。しかし、第1作完成と同時に、この作品におけるキーマンであった関本(ゲームバランス編集・音響)、瀬川(音響)が退社したため、長期に渡って続編は製作されず、当時のアーケードで主流だった対戦型格闘ゲームほどの大ヒットにはならなかった[要出典]。
ティンクルスタースプライツ
対応機種アーケードゲーム[AC]
NEOGEO[NG]
NEOGEO CD[NC]
セガサターン[SS]
ドリームキャスト[DC]
Wii(VC)
Steam
アケアカNEOGEO(Xbox One、Nintendo Switch、PlayStation 4、Microsoft Windows 10、iOS、Android)
開発元ADK
Steam: DotEmu
発売元AC/NC/SS: ADK
NG/DC SNK(旧)
Steam: SNK(SNKプレイモア)
Wii VC: D4エンタープライズ
XB1/Switch/PS4:ハムスター
人数1?2人
メディアAC: Multi Video System
NG: ロムカセット
NC/SS: CD-ROM
DC: GD-ROM
発売日AC: 1996年
NG: 1997年1月31日
NC: 1997年2月21日
SS: 1997年12月18日
DC: 2000年3月23日
Wii VC: 2011年8月9日
Steam: 2016年5月26日
XB1/Switch:2018年12月6日
PS4:2018年12月11日
Win10:2019年10月18日
iOS/Android:2022年9月1日
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
その他2005年7月28日発売の続編『-La Petite Princesse-』にも収録(基本情報は後述)
2008年12月18日発売のPlayStation 2版『ADK魂』にも収録
* PS3向けゲームアーカイブス(『ADK魂』):2015年3月18日
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