「ツブサニコイ」
関ジャニ∞ の シングル
初出アルバム『FIGHT』
B面
I to U
七色パラメータ
Hi & high
リリース2011年8月17日
規格
マキシシングル
デジタル・ダウンロード
ジャンル
J-POP
ロック
時間4分56秒
レーベルインペリアルレコード
チャート最高順位
オリコンチャート
デイリー1位(CDシングル)[1]
週間1位(CDシングル)[2]
2011年8月度 月間4位(CDシングル)
2011年度 年間39位(CDシングル)[3]
Billboard JAPAN
週間1位(Hot 100)[4]
週間1位(Top Singles Sales)[5]
2011年度 年間25位(Top Singles Sales Year End)[6]
2011年度 年間44位(Hot 100 Year End)[7]
関ジャニ∞ シングル 年表
365日家族
(2011年)ツブサニコイ
(2011年)愛でした。
(2012年)
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『ツブサニコイ』は、関ジャニ∞の楽曲。2011年8月17日にインペリアルレコードから19枚目のシングルとして発売された[8]。 カップリング曲名形態 特典特典内容形態
概要
前作『365日家族』から約2か月振りのリリース。
CDは初回限定盤、通常盤の2形態で発売。
表題曲「ツブサニコイ」は、ストリングスの音色が印象的な、まっすぐで力強いラブバラードとなっている[8]。
17thシングル『マイホーム』以来2作振り、通算4曲目のシングルでのバンド曲である。
同曲は、メンバーの錦戸亮が出演するフジテレビ系月9ドラマ『全開ガール』のエンディングテーマである[8]。
自身が月9ドラマのテーマ曲を務めるのは初である。
その他、全形態共通のカップリングとして「I to U」、通常盤のカップリングとして「七色パラメータ」「Hi & high」を収録[9]。
初回限定盤の特典DVDには、表題曲「ツブサニコイ」のミュージック・ビデオとメイキング映像を収録[9]。
2011年8月15日 - 18日、本作の発売を記念し、表題曲「ツブサニコイ」の世界観を象徴する「クローバー」の種袋を貼りつけた特大ポスターが、東京・渋谷駅、大阪・大阪駅、宮城・仙台駅のJR3駅に、掲示された[10]。
同施策は、“幸せが訪れますように”との願いを込め、メンバーが「シアワセコイ クローバーのタネ」と名付けたテイクフリーの種袋をはがしていくと7人の特大ビジュアルが出現する仕組みとなっており、期間中は1日1回、種袋を補充。ポスター1枚につき144袋を貼付し、トータル約1万袋を配布した形となった[10]。
種袋には世界で初めて、四つ葉のクローバーの種も封入された[10]。
栽培初期は三つ葉が多いものの、株が大きくなるにつれて四つ葉の出現率が上がる種となっている[10]。
16日・17日には東日本大震災の被災地である岩手県、宮城県、福島県、茨城県の4県を含む、札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡の計10都市のCDショップでも同種袋を合計3万袋配布した[10]。
2024年1月1日、デビュー20周年を記念し、過去にリリースされた全楽曲が各種音楽ダウンロードサービス、サブスクリプションサービスで配信されることに伴い、表題曲「ツブサニコイ」がベストアルバム『8EST』の収録曲、同年1月24日には同曲がアルバム『FIGHT』の収録曲として配信開始され、同年1月31日には本作の全収録曲の配信も開始された[11][12][13]。
各形態概要
初回通常
I to U○○
七色パラメータ×
Hi & high
特典DVD(詳細は#特典DVDを参照)初回限定盤
シアワセコイ フォトカード(全7枚)通常盤(初回プレス分)
販売形態
発売日:2011年8月17日
初回限定盤(TECI-829:CD+DVD)
通常盤(TECI-830:CD)
全7枚入りシアワセコイ フォトカード封入(初回プレス盤のみ)
発売日:2015年7月1日
通常盤:再発売(JACA-5535:CD)
自身の所属レコード会社を『テイチクエンタテインメント』から『INFINITY RECORDS』へ移籍したため、INFINITY RECORDSより再発売。
発売日:2019年7月12日
通常盤:十五催ハッピープライス盤(JSNC-1519:CD)
自身の配信アプリ『関ジャニ∞アプリ』対応のため、15%オフでの再発売。
発売日:2024年1月31日
配信作品
デビュー20周年を記念した音楽ダウンロードサービスおよびサブスクリプションサービスでの配信[11][12][13]。
チャート成績
シングルチャート順位
オリコンチャート
初週15.3万枚を売り上げ、2011年8月29日付の「オリコン週間 CDシングルランキング」で週間1位を獲得した[2]。
6作連続、通算14作目のシングル1位となった[2]。
2011年発売したシングル4作全てで首位を獲得した事になり、2007年・2010年に記録した自己年間最多首位獲得数の3作を更新した[2]。
2011年8月度「オリコン月間 CDシングルランキング」で月間4位を獲得した。
累計186,571枚を売り上げ、2011年度「オリコン年間 CDシングルランキング」で年間39位を獲得した[3]。
Billboard JAPAN