チャンピイ
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チャンピイ(1955年4月8日 - 1968年8月22日)は、日本で育成された盲導犬の第1号である。


目次

1 概要

2 関連書籍

3 関連項目

4 外部リンク


概要

犬種はジャーマン・シェパードアメリカ合衆国のW・C・ノーベル大佐からの贈り物として日本にやってきた。その後アイメイト協会の創設者塩屋賢一により訓練された。1957年より滋賀県立盲学校教諭・河相洌(かわい・きよし、河相達夫の子)の盲導犬として活躍した。ブランダとの子供がローザである。しかし最後は、河相が上京の際に預けた浜松の知り合いの獣医のもとで急死。12歳とはいえ元気であったため、河相にとっては全く予想外のことであった。
関連書籍

『ぼくは盲導犬チャンピイ (偕成社文庫 4050)』 
偕成社 1981年 ISBN 4038505006

『盲導犬・40年の旅―チャンピイ、ローザ、セリッサ』 偕成社 2001年 ISBN 403003280X

関連項目

盲導犬

彦根市

プロジェクトX日本放送協会)「行けチャンピィ奇跡の犬」で取り上げられた。

ありがとう!チャンピイ(2008年フジテレビ系列)

外部リンク

アイメイト協会

日本初の盲導犬・チャンピィー彦根を歩く(彦根商店街連盟)

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更新日時:2017年4月4日(火)03:20
取得日時:2018/06/25 12:14


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