チャドの国旗
用途及び属性?
縦横比2:3
制定日1959年6月11日
使用色
青
金
赤
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チャドの国旗は、青、金、赤の縦三色を配した旗[1]。独立前の1959年6月11日に採用された。独立後は憲法内に規定が設けられている。フランスのトリコロール(三色旗)のうち、白を汎アフリカ主義のシンボルカラーの一つである黄色に置き換えている。
各色の意味は以下の通り。
青 - 空、希望、農業、チャド湖の水
金 - 太陽、大地(サハラ砂漠)
赤 - 進歩、統一、血
国旗はルーマニアの国旗と酷似しており、チャドの国旗の縦横比が明確に定められていない点や、色の規定が若干異なる点を除けばほとんど同一だが、ルーマニアの国旗の青色を若干薄くして区別する場合がある。
脚注[脚注の使い方]^ https://www.constituteproject.org/constitution/Chad_2018
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各列内は五十音順。
「その他」は国家として承認する国が少ない、または無いものであり、国際連合には非加盟。国家承認を得た国連非加盟の国と地域の一覧・独立主張のある地域一覧も参照。