チェリーボーイズ
[Wikipedia|▼Menu]

この項目では、2018年制作の日本映画について説明しています。水樹奈々のライブバンドについては「水樹奈々#サポートメンバー」をご覧ください。

チェリーボーイズ
監督西海謙一郎
脚本松居大悟
原作古泉智浩
「チェリーボーイズ」
青林工藝舎刊)
製作間宮登良松
製作総指揮加藤和夫
出演者林遣都
柳俊太郎
前野朋哉
音楽石塚徹
鈴木俊介
主題歌MANNISH BOYS
「GO!GO!Cherry Boy!」[1]
撮影沖村志宏
編集太田義則
製作会社東映ビデオ
マイケルギオン
配給アークエンタテインメント
公開2018年2月17日
上映時間113分
製作国 日本
言語日本語
テンプレートを表示

『チェリーボーイズ』(ちぇりーぼーいず)は、2018年制作の日本映画

古泉智浩の同名漫画の映画化[2][3]黒沢清滝田洋二郎篠原哲雄長崎俊一三池崇史らの元で助監督を務めた西海謙一郎の長編映画初監督作品[4]目次

1 あらすじ

2 キャスト

3 スタッフ

4 脚注

5 外部リンク

あらすじ

“クンニ”こと国森、“ビーチク”こと吉村、“カウパー”こと高杉は、とある地方都市に暮らす幼馴染の三人組。東京でのバンド活動に行き詰った国森が戻ってきたことで四年ぶりの再会を果たした彼らは、お互い25歳になっても童貞のままで、世の中や女性に対する鬱憤をつのらせていることを確認しあう。
そんな彼らが考えついた「脱童貞作戦」は、地元で浮いた噂が絶えない笛子をターゲットにしたとんでもない計画だった。



キャスト

国森信一(クンニ):
林遣都[4]

吉村達也(ビーチク):柳俊太郎[4]

高杉誠(カウパー):前野朋哉[4]

釈笛子:池田エライザ[1]

中出英雄(プーチン):石垣佑磨

清水:岡山天音

五木誠一郎(ゴキ):般若

岩波節子:山谷花純

佐久間恵(パー子):松本メイ

コンビニ前の女性:岸明日香

宮田:馬場良馬

国森信明:吹越満

国森和代:立石涼子

スタッフ

原作 - 古泉智浩「チェリーボーイズ」(青林工藝舎)

監督 - 西海謙一郎

脚本 - 松居大悟

音楽 - 石塚徹、鈴木俊介

主題歌 - MANNISH BOYS「GO!GO!Cherry Boy!」

制作プロダクション - 東映ビデオ、マイケルギオン

配給 - アークエンタテインメント

製作 - 間宮登良松

脚注^ a b “池田エライザが童貞たちのマドンナに!林遣都主演「チェリーボーイズ」で過激シーン挑戦”. 映画.com. (2017年11月24日). https://eiga.com/news/20171124/2/ 2019年4月20日閲覧。 
^ “古泉智浩「チェリーボーイズ」実写映画化、25歳の童貞3人組を林遣都ら演じる”. コミックナタリー. (2017年10月13日). https://natalie.mu/comic/news/252515 2019年4月20日閲覧。 
^ “林遣都、童貞の“ダメ男”に 『チェリーボーイズ』実写映画化”. ORICON NEWS. (2017年10月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2098884/ 2019年4月20日閲覧。 
^ a b c d “林遣都が25歳・童貞に!「チェリーボーイズ」実写化で柳俊太郎&前野朋哉と“性春”謳歌”. 映画.com. (2017年10月13日). https://eiga.com/news/20171013/2/ 2019年4月20日閲覧。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:10 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef