ダーツライブ
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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}セガサミーホールディングス > セガ > セガ フェイブ > ダーツライブ.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

この項目では、ダーツ機器の製造販売をしている会社について説明しています。本記事の会社が製造・販売しているソフトダーツの機械については「DARTSLIVE」をご覧ください。

株式会社ダーツライブ
DARTSLIVE Co., Ltd.本社が入居する住友不動産大崎ガーデンタワー
種類株式会社
本社所在地 日本
141-0033
東京都品川区西品川一丁目1番1号
住友不動産大崎ガーデンタワー
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度36分53.8秒 東経139度43分52.2秒 / 北緯35.614944度 東経139.731167度 / 35.614944; 139.731167座標: 北緯35度36分53.8秒 東経139度43分52.2秒 / 北緯35.614944度 東経139.731167度 / 35.614944; 139.731167
設立2003年11月
業種情報・通信業
法人番号6011001057865
事業内容ゲーム機器およびゲーム用ソフトウェアの企画・開発・販売
コンピューターネットワークシステムの管理運営
代表者代表取締役社長執行役員 阿部東
資本金1000万円
純利益5億9433万2000円
(2023年3月期)[1]
純資産47億4330万円
(2023年3月期)[1]
総資産58億7955万3000円
(2023年3月期)[1]
従業員数連結:303名
単体:161名
(2017年4月現在)
決算期3月31日
主要株主株式会社セガ フェイブ 100%
主要子会社株式会社ハイブクリエーション 100%
外部リンク ⇒www.dartslive.com/corp/jp/
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株式会社ダーツライブは、日本においてダーツマシンの開発・販売と、ソフトダーツの対戦ネットワークを運営している企業。株式会社セガ フェイブの完全子会社。
概要

株式会社ダーツライブは2003年10月2日に、株式会社ヒットメーカー及びメダリスト・マーケティング・コーポレーションの合弁により、設立が発表され、2003年11月に設立された日本の株式会社である。

現在ではダーツのネットワークサービスである「DARTSLIVE NETWORK SERVICE」を運営しており、またソフトダーツマシンである「DARTSLIVE」、「DARTSLIVE2」やゲームマシン「TouchLive」、「天空盤」、ゴルフパッティングマシン「BIRDIE WORKS」などを製造・販売している。また、これらに関連して、ダーツのトーナメントである「SUPER DARTS」、「日本ダーツ祭り」を主催している他、プロダーツプレイヤーツアーの「SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN」や世界のプロダーツプレイヤー達が集結する「THE WORLD」にも協賛している。また、オンラインショップであるDARTSLIVE STOREを運営し、フリーマガジン「LIVE CONNECT」、「GOOD DARTS」を発行するなどもするようになっている。

また、2011年よりスティール・ティップ・ダーツの世界最高峰であるPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップの日本人プレイヤー代表を決定するトーナメントであるPDJ JAPAN CHAMPIONSHIPのタイトル・スポンサーになり、スティール・ティップ・ダーツでも、ダーツライブの名前を見るようになった。
沿革
2003年10月1日
ネットワークサービス「
DARTSLIVE NETWORK SERVICE」の実証実験をBee SHIBUYAにて開始。
2003年10月2日
株式会社ヒットメーカー及びメダリスト・マーケティング・コーポレーションより会社設立が発表される。
2004年7月1日
親会社であるヒットメーカーセガに吸収されたことにより、セガの子会社となる。
2004年10月
ネットワークサービス「DARTSLIVE NETWORK SERVICE」の本運用を開始。
2006年2月25日
東京ビッグサイトにて「DARTSLIVE PARTY」を開催。
2006年7月15日?
ダーツトーナメント「DARTSLIVE JAPAN TOURNAMENT」を主催。以後毎年開催するようになる。
2006年12月1日
タッチパネル式ゲームマシン「TouchLive」を運用開始。
2008年1月21日
対戦型ボードゲーム「天空盤」を販売開始し、「天空盤 モバイル」サービス開始。
2008年12月11日
新型エレクトリックダーツマシン「DARTSLIVE2」を発表。
2009年4月27日
「DARTSLIVE2」の通信対戦機能「DARTSLIVE ARENA」を発表。
2009年5月27日
香港のTKG ASIA LIMITEDと提携し「DARTSLIVE NETWORK SERVICE」の海外進出を発表。
2009年7月
「DARTSLIVE ARENA」の運営を開始。
2010年10月
ソーシャルゲームのプロデュース・運営を行う子会社であるダーツライブゲームズを設立。
2013年3月31日
子会社のダーツライブゲームズを解散[2]
2014年2月3日
ハイブクリエーションを完全子会社化[3]
2015年4月1日
セガグループ再編に伴い、セガから新設分割で設立されたセガホールディングス(後のセガグループ)の子会社となる[4][5]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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