この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "ダニー・カリフォルニア"
「ダニー・カリフォルニア」
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ の シングル
初出アルバム『ステイディアム・アーケイディアム』
リリース2006年4月4日(ラテンアメリカ)
2006年4月28日(ヨーロッパ)
2006年5月1日(UK)
2006年5月2日(US)
録音2005年3月 - 12月
ジャンルロック
時間4分42秒
レーベルワーナー・ブラザース・レコード
プロデュースリック・ルービン
チャート最高順位
9位(アメリカ・Billboard Hot 100)
2位(イギリス・全英シングルチャート)
38位(日本・オリコン総合シングルチャート)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ シングル 年表
フォーチュン・フェイデッド
(2003年)ダニー・カリフォルニア
(2006年)テル・ミー・ベイベー
(2006年)
ミュージックビデオ
「Dani California」 - YouTube
テンプレートを表示
「ダニー・カリフォルニア」(原題:Dani California)は、2006年にレッド・ホット・チリ・ペッパーズが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。 アルバム『ステイディアム・アーケイディアム』からのシングル・カット。 タイトルのダニーとは、女の子の名前。「カリフォルニケイション」、「バイ・ザ・ウェイ」から続く三部作の完結編。ワーナー・ブラザース映画配給映画『デスノート 前編』主題歌。後編『デスノート the Last name』のオープニングでも使用された。 メンバーが、歴代ロックを彩ったアーティスト達に扮して次々と演奏を行うPVが、その完成度の高さで話題となった。以下モチーフと思われるアーティスト。 作中のニルヴァーナに扮して演奏を行う場面で、「gone too fast(あまりにも早く逝ってしまったね)」という歌詞に重ねるように、カート・コバーン役の手前に置かれた蝋燭の火が思わせぶりに消える演出がある。この演出に対して、一部のニルヴァーナファンが不謹慎であるとして抗議した。この件について、元ニルヴァーナのメンバーであるデイヴ・グロールは、侮辱には当たらないとの見解を示した。なお、フリーとカート・コバーンは、生前に親交があった間柄であり、度々ニルヴァーナのライブに特別ゲストとして招待されていた。 全米では「アンダー・ザ・ブリッジ(Under The Bridge)」、「スカー・ティッシュ(Scar Tissue)」に続いて3枚目のトップ10入りシングルとなった。また、グラミー賞でも「最優秀ロック・ソング(Best Rock Song)」など2つの賞を勝ち取っている。 映画『デスノート』の主題歌に採用されたこともあり、日本でも好調な売り上げを見せた。これまでに、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの映画タイアップは無かったが、英訳された原作漫画を読んだメンバーが、そのパンチの効いた内容を気に入って、許諾することになった。
概要
ジミ・ヘンドリックス、エルヴィス・プレスリー、ビートルズ、バディ・ホリー、ザ・ゾンビーズ、ミスフィッツ、プリンス、パーラメント、ファンカデリック、デヴィッド・ボウイ、マーク・ボラン、セックス・ピストルズ、モトリー・クルー、ニルヴァーナなど
表
話
編
歴
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
メンバー
(メンバー一覧も参照)
現メンバー
アンソニー・キーディス | マイケル“フリー”バルザリー | チャド・スミス | ジョン・フルシアンテ
旧メンバー
ヒレル・スロヴァク | ジャック・アイアンズ | ジャック・シャーマン(英語版) | クリフ・マルティネス | デュアン・マクナイト(英語版) | D・H・ペリグロ(英語版) | ザンダー・シュロス(英語版) | アリク・マーシャル | ジェス・トビアス(英語版) | デイヴ・ナヴァロ | ジョシュ・クリングホッファー
スタジオ・アルバム
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ | フリーキー・スタイリー | ジ・アップリフト・モフォ・パーティ・プラン | 母乳 | ブラッド・シュガー・セックス・マジック | ワン・ホット・ミニット | カリフォルニケイション | バイ・ザ・ウェイ | ステイディアム・アーケイディアム | アイム・ウィズ・ユー | ザ・ゲッタウェイ