この項目では、日本のお笑いコンビについて説明しています。アメリカ合衆国の映画製作デュオについては「ダニエルズ (監督)」をご覧ください。
ダニエルズ
メンバー望月隆寛
あさひ
過去のメンバー
小谷和真
結成年2016年
事務所フリー
→オスカープロモーション
→フリー
→タイタン
活動時期2008年 -
出身ワタナベコメディスクール8期
旧コンビ名クチタマ80(望月)
リンシャンカイホウ(小谷)
旧トリオ名ゴールデンハイスクール(あさひ)
現在の活動状況ライブ、テレビなど
芸種コント
漫才
ものまね(主に望月)
ネタ作成者両者
現在の代表番組有田ジェネレーション有吉の壁
ダニエルズのウイスキーとシュシュ(GERA放送局
ダニエルズは、タイタンに所属する[1]日本のお笑いコンビ。ワタナベコメディスクール8期出身。 元々はワタナベエンターテインメントに所属し、それぞれ別のグループで活動していた。 ダニエルズは当初トリオとして結成[2]、オスカープロモーションでの活動を挟んでフリーとなる。フリー芸人のコンテストである「THE VERY BEST OF FREE2018」にて優勝。 2018年9月、キュウと共に現在の事務所へ入所。 望月 隆寛(もちづき たかひろ、 (1987-12-07) 1987年12月7日(36歳) - )ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。 あさひ(本名:斉藤 旭〈さいとう あさひ〉[9] (1988-09-21) 1988年9月21日(35歳) - )ボケ担当、立ち位置は向かって左。 小谷 和真(こたに かずま、 (1989-11-14) 1989年11月14日(34歳) - ) 主にコントで、あさひがヒステリックな女性のキャラを演じるネタが多いが、まれに望月もヒステリックなキャラを演じる。 コントをベースにした漫才も行っており、M-1グランプリでは2018年は3回戦進出、2019年では準々決勝まで進出している[13]。
経歴
メンバー
東京都多摩市出身。
多摩大学附属聖ヶ丘高校出身、硬式野球部所属。1学年後輩にプロ野球選手の福田秀平がいる[3]。
現在は「ロマンス河野」としてコンビ『上木恋愛研究所』にて活動している同期の河野将也と共にコンビ『クチタマ80』を結成していたが、2015年12月に解散。
趣味は野球観戦、草野球、漫画を読むこと、DVD鑑賞、筋トレ、パチンコ、スロット、競馬。特技は野球、腕相撲、相撲。
ノブ(千鳥)のものまねで、ピンでテレビ出演することがある。
2021年3月13日、約10年間の交際を経てワタナベコメディスクールの同期である石出奈々子との結婚を発表した[4][5][6][7]。
2024年3月17日、第一子となる男児が誕生[8]。
東京都国立市出身。
元アンダーライン
芸人に復帰したきっかけは、アルコ&ピースのラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送))を聴いたこと。
趣味は一人飲酒、睡眠、作曲。特技はモザイク声、ギター。
ネタ中のキャラを演じるため女装する機会が多いものの異性に興味はあり、ヒコロヒーを性的に見ている。
過去のメンバー
新潟県上越市出身。
鈴木弘治とコンビ『リンシャンカイホウ
2017年10月に脱退、同時に芸能界を引退した。
芸風
出演
テレビ
ものまね紅白歌合戦(フジテレビ、2016年5月6日)望月のみ
ものまねグランプリ(日本テレビ、2016年9月27日)望月のみ
ネタパレ(フジテレビ、2018年9月7日・11月9日、2019年4月12日)
有田ジェネレーション(TBS、2018年10月10日・12月5日、2019年1月30日[14] - )
バナナマンの爆笑ドラゴン(NHK、2019年1月4日)
妄想!わがまマンガ(フジテレビ、2019年2月16日)望月のみ - ノブ役(声の出演)
前略、西東さん(中京テレビ、2019年3月30日)
ぐるナイ おもしろ荘 田中圭&吉高由里子爆笑!ブレイク間近芸人日本一早いネタ祭(日本テレビ、2020年1月1日)
千鳥のクセがスゴいネタGP(フジテレビ、2020年5月30日)望月のみ
くりぃむナンタラ(テレビ朝日、2020年6月6日、13日)
爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!(テレビ朝日、2021年5月16日・9月12日(望月のみ))
ツギクル芸人グランプリ(フジテレビ、2021年9月18日)
世界一短いネタ番組 15ビョーーーン(テレビ東京、2021年10月30日)
オンエア決めろ!ー笑武ー(BSJapanext、2022年6月14日)
有吉の壁(日本テレビ、2022年6月22日)
ラジオ
マイナビ Laughter Night(TBSラジオ、2018年11月23日、2019年1月18日・2月8日・5月24日・7月5日、2020年2月14日・10月3日)
サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930(ニッポン放送、2021年3月13日)