ダウン・オン・ジ・アップサイド
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『ダウン・オン・ジ・アップサイド』
サウンドガーデンスタジオ・アルバム
リリース1996年5月13日
1996年5月21日
録音ワシントン州シアトル Studio Litho, Bad Animals Studio
ジャンルグランジオルタナティヴ・ロック
時間65分57秒
レーベルA&Mレコード
プロデュースサウンドガーデン、アダム・キャスパー
専門評論家によるレビュー


Allmusic link

チャート最高順位

1位(オーストラリア[1]、ニュージーランド[2]

2位(アメリカ[3]

3位(スウェーデン[4]

4位(フィンランド[5]

6位(ノルウェー[6]

7位(イギリス[7]

12位(オーストリア[8]、オランダ[9]

15位(ドイツ[10]

18位(ベルギー・フランデレン地域[11]

19位(ベルギー・ワロン地域[12]

20位(スイス[13]

31位(日本[14]

44位(フランス[15]

ゴールドディスク

プラチナ(RIAA

サウンドガーデン アルバム 年表

スーパーアンノウン
(1994年)ダウン・オン・ジ・アップサイド
(1996年)グレイテスト・ヒッツ
(1997年)


ミュージックビデオ
「Pretty Noose」 - YouTube
「Blow Up The Outside World」 - YouTube
「Burden In My Hand」 - YouTube
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『ダウン・オン・ジ・アップサイド』(Down on the Upside)は、サウンドガーデン1996年に発表した5作目のスタジオ・アルバム(メジャー・デビュー後としては4作目)。サウンドガーデンは、本作を最後に一度解散した。
解説

バンドの母国アメリカでは、前作『スーパーアンノウン』(1994年)に続く1位獲得は果たせなかったが、Billboard 200で最高2位に達し、バンドにとって2作目の全米トップ10アルバムとなって[3]、1996年8月にはプラチナ・ディスクに認定された[16]。収録曲「プリティ・ヌース」は、第39回グラミー賞の最優秀ハード・ロック・パフォーマンス部門にノミネートされた[17]

オーストラリアでは、6曲入りのボーナス・ディスク『Down Under on the Upside』を追加したCD2枚組のヴァージョンも発売された[18]

本作発表後の1996年6月27日から8月4日にかけて、バンドはロラパルーザに出演した[19]。本作に伴うツアーのライヴ音源を、サウンドガーデンにとって初のライヴ・アルバムとして発表する計画もあったが、バンドはその前に解散してしまい、再結成後の2011年にようやく、1996年のライヴ音源を収録したアルバム『Live on I-5』が発表された[20]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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