ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
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ダウンタウンの
ガキの使いやあらへんで!
ジャンルバラエティ番組 / お笑い番組
企画松本人志
構成松本人志 / 高須光聖
演出井上将司
監修柳岡秀一
出演者ダウンタウン
松本人志浜田雅功
月亭方正
ココリコ
遠藤章造田中直樹
ナレーター山田真一
オープニングTheme From “Reportage”
(1989年10月 - 2017年3月)
audioforce
(2017年4月2日 - )
国・地域 日本
製作
プロデューサー合田伊知郎
遠藤正累(CP)
制作日本テレビ

放送
放送局日本テレビ系列
映像形式文字多重放送
(2012年4月1日放送分から実施)[注 1]
音声形式ステレオ放送
(2011年10月9日放送分から実施)
放送期間1989年10月4日 - 放送中
公式ウェブサイト

火曜深夜
放送期間1989年10月4日 - 1991年9月25日
放送時間水曜 01:40 - 02:10
放送分30分

日曜 第1期
放送期間1991年10月20日 - 1994年9月25日
放送時間日曜 22:58 - 23:26
放送分28分

日曜 第2期
放送期間1994年10月2日 - 1999年3月21日
放送時間日曜 22:55 - 23:26
放送分31分

日曜 第3期
放送期間1999年4月 - 2015年3月29日
放送時間日曜 22:56 - 23:26
放送分30分

日曜 第4期
放送期間2015年4月 -
放送時間日曜 23:25 - 23:55
放送分30分
特記事項:
放送時間はネット局によって異なる(詳細)。
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『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(ダウンタウンのガキのつかいやあらへんで)は、日本テレビ系列1989年平成元年)10月4日から放送されているお笑いバラエティ番組であり、ダウンタウン松本人志浜田雅功)の冠番組

略称は「ガキの使いやあらへんで!」「ガキの使い」「ガキ使(がきつか)」「ガキ」など。放送開始以来モノラル放送(モノステレオ放送)であったが、日本テレビ系列の全番組ステレオ化に伴い、2011年10月9日放送分よりステレオ放送を開始した。
概要
深夜番組から長寿番組へ

1989年10月4日未明(10月3日深夜)『微笑女図鑑』の後番組として放送開始。第1回の番組スタートは松本と浜田がスタジオまで雑談しながら歩いていくというものであった。番組の名前は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で放送開始した。番組内で繰り広げられる数々の企画とダウンタウンのトークは、過激なものからシュールなものまで様々なバリエーションがある。トークでの何気ない一言から大きな企画が生まれる事が多々あり、対決&罰ゲームなどはその最たるものである。この企画ではゲームで敗戦すると、恐怖と爆笑の罰ゲームが行われ、後に笑ってはいけないシリーズへと発展する。

当番組が開始するきっかけとなったのは、日本テレビの土屋敏男菅賢治に「ダウンタウンって知ってる?」と尋ねたことである。当時の菅はダウンタウンのことを知らなかったが、土屋から借りたダウンタウンのビデオを見てネタの面白さに衝撃を受け、土屋と共に立ち上げた『恋々!!ときめき倶楽部』という番組に、ダウンタウンを東京進出の足掛かりを兼ねてレギュラー出演させた。同番組終了後、菅は当時編成に異動していた土屋から「菅ちゃん、深夜の企画、ダウンタウンで書いてよ」と言われたことで、「ダウンタウンの漫才を毎週生で見たい」と考えて企画を作り、土屋が実際に採用した。このような経緯で、当番組はダウンタウンの漫才番組として開始された[1]。タイトルの由来は、『恋々!!ときめき倶楽部』の中で松本が出演者の一般男性に対し「お父さん、僕らもガキの使いやないんやから…」と発したことから。後に放送された特番では、浜田が素人のおじさんに「いやいや、それでは済まさん。こっちもガキの使いやないんやから…」と言ったシーンが流され、これが由来だと説明されている[2][3]。 

番組開始当初は、前半が漫才・コント、後半はフリートーク、エンディングトークという構成だったが[注 2]、漫才・コントのネタが尽き始めた(番組15回目のローリングサンダーマンの時に、松本自身が発言している)ため、20回から「オープニング」コーナーが始まり(同回から番組の代表的企画である「対決&罰ゲーム」が始まっている)、漫才・コントは行われなくなった。プライムタイム移行後しばらくしてエンディングトークがなくなり、それ以降、長い間「オープニング」「フリートーク」という基本形が維持されていたが、1997年4月から6月(浜田が「ごっつ」において骨折した影響)、および2009年(松本の結婚)からは「フリートーク」が一時なくなり、かつての「オープニング」がメイン企画になっていた。「フリートーク」について松本は「しないわけではない」としつつも、「今やったとしても前ほど面白くない。衰えていてもいいならやるけど」と復活に消極的な理由を述べており[注 3]、松本自身が「結婚」することで、自分のプライベートを話す空間を無くしたかったと、フリートークと同時期にラジオも降板している[4]。その後、2017年4月2日の放送で8年ぶりに「フリートーク」が復活したが[5] 2020年、新型コロナウイルスの影響により再度休止し、現在も「オープニング」企画のみとなっている。

日本テレビでは『笑点』に次いで放送期間が長いバラエティ番組で、2010年4月11日放送分で通算1000回を迎え[注 4]、2019年10月には放送30周年を迎えた。2006年から2020年までは毎年大晦日の年越し特番を担当し、『NHK紅白歌合戦』の裏で民放最高視聴率を得た。

ダウンタウンがトークセットに登場する際に流れる音楽(出囃子)は、フリートークコーナー開始当初からコールドカット(英語版)の楽曲「Stop This Crazy Thing」(1989年発売のアルバム『What's That Noise?』に収録)の前半30秒を10秒程度に編集したものが使用されていたが、一時期1 - 2年に1回リニューアルされるのが恒例となっていた。


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