ダイバージェントNEO
The Divergent Series: Insurgent
監督ロベルト・シュヴェンケ
脚本ブライアン・ダフィールド
『ダイバージェントNEO』(原題: The Divergent Series: Insurgent)はアメリカ合衆国で製作され、2015年公開のSFアクション映画である。本作は「ダイバージェント・シリーズ」の第2部にあたる。原作はヴェロニカ・ロスの『ダイバージェント2 叛乱者』。監督はロベルト・シュヴェンケ、主演はシェイリーン・ウッドリーとテオ・ジェームズが務める。 トリスは叛乱を起こすべく、味方を探してフォーと共に駆け回っていた。しかし、2人は博学を司る「エリュアダイト」の指導者、ジェニーンに捕えられてしまう。2人は無欲を司る「アブネゲーション」が自分たちの生活を犠牲にしてまで何を守っているのか、また、なぜ「エリュアダイト」の指導者は「アブゲネーション」の行動に対して何もしないのか、ということを解明しようとする。それは時間との戦いでもあった。トリスは自分の過去の選択を悔いる一方、自分が愛する人々を守るために手段を選ばなくなっていく。やがて、トリスは過去にまつわるある秘密、自分が生きる世界の未来をも揺るがすような真実に行き当たる。 ※括弧内は日本語吹替 2013年12月、サミット・エンターテインメントは『ダイバージェント2 叛乱者』を映画化して2015年3月20日に公開すると発表した[6]。脚色はブライアン・ダフィールド 2014年3月までには、シェイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、ジェイ・コートニー、アンセル・エルゴート、ケイト・ウィンスレットら前作の主要キャストの続投が決定した[12]。
あらすじ
キャスト
ベアトリス・“トリス”・プライアー - シェイリーン・ウッドリー(坂本真綾)
トビアス・“フォー”・イートン - テオ・ジェームズ(鈴木達央)
ジョアンナ・レイズ - オクタヴィア・スペンサー(高山みなみ)
エリック - ジェイ・コートニー(高瀬右光)
マーカス・イートン - レイ・スティーヴンソン(菅生隆之)
クリスティーナ - ゾーイ・クラヴィッツ(志田有彩)
ピーター・ヘイズ - マイルズ・テラー(後藤ヒロキ)
ケイレブ・プライアー - アンセル・エルゴート(細谷佳正)
トーリ・ウー - マギー・Q(加藤有生子)
イブリン・ジョンソン=イートン - ナオミ・ワッツ(三石琴乃)
ジェニーン・マシューズ - ケイト・ウィンスレット(田中敦子)
マックス - メキ・ファイファー(山本格)
ジャック・カン - ダニエル・デイ・キム
ユリア・ペッドラド - キーナン・ロンズデール
ナタリー・プライアー - アシュレイ・ジャッド(山像かおり)
アンドリュー・プライアー - トニー・ゴールドウィン
マーレーン - スキ・ウォーターハウス
エディス・プライアー - ジャネット・マクティア
リン - ローサ・サラザール
ヘクター - エムジェイ・アンソニー
エドガー - ジョニー・ウェストン(英語版)
製作
プリ・プロダクション
キャスティング