ダイハツ
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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}トヨタ自動車 > トヨタグループ > ダイハツ工業

ダイハツ工業株式会社
DAIHATSU MOTOR CO., LTD.
ダイハツ工業 本社
左奥は企業博物館ヒューモビリティワールド
種類株式会社
市場情報非上場(以下は過去のデータ)
東証1部 7262
1949年5月 - 2016年7月27日
本社所在地 日本
563-8651
大阪府池田市ダイハツ町1番1号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度48分16.9秒 東経135度25分50.7秒 / 北緯34.804694度 東経135.430750度 / 34.804694; 135.430750座標: 北緯34度48分16.9秒 東経135度25分50.7秒 / 北緯34.804694度 東経135.430750度 / 34.804694; 135.430750
設立1907年明治40年)3月1日
(発動機製造株式会社)
業種輸送用機器
法人番号3120901019710
事業内容自動車車種一覧を参照)
代表者松林淳(代表取締役会長
奥平総一郎(代表取締役社長
星加宏昌(代表取締役副社長
資本金284億円(2022年3月31日現在)[1]
発行済株式総数4億2712万2966株
売上高1兆3270億円(2021年3月期)[1]
営業利益500億円(2022年3月期)[1]
経常利益770億円(2022年3月期)[1]
純利益790億円(2022年3月期)[1]
純資産4040億円(2022年3月31日現在)[1]
総資産9170億円(2022年3月31日現在)[1]
従業員数1万2426人
(2022年4月1日現在)
決算期3月31日
主要株主トヨタ自動車 100%
関係する人物白水宏典(元会長)
伊瀬芳吉(元社長)
大須賀二朗(元社長)
伊奈功一(元社長)
三井正則(元社長)
横山裕行(元副社長)
加藤光久(元取締役)
寺師茂樹(元取締役)
吉田守孝
外部リンクダイハツ工業株式会社
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ダイハツ工業株式会社(ダイハツこうぎょう、: DAIHATSU MOTOR CO., LTD.)は、主に軽自動車、および総排気量1,000cc以下小型車を主力とする日本自動車メーカーである。本社所在地は大阪府池田市ダイハツ町日野自動車などと共にトヨタグループ16社のうちの一社で、トヨタ自動車完全子会社(機能子会社)である。

現在のコーポレーションスローガンは「Light you up ?らしく、ともに軽やかに?」。
概要

現在量産車を手掛ける日本のメーカーとしては最も古い歴史を持ち、初の国産エンジンを開発する目的で大阪高等工業学校(後の大阪帝国大学工学部、現大阪大学工学部の前身)の研究者を中心に、1907年に「発動機製造株式会社」として創立された。ブランド名・社名は、創業後、社名に「発動機」を冠する後発メーカーがいくつも出現し、既に出回っている「発動機製造」の発動機をどこで造った発動機か認識するため顧客の方で「大阪の発動機」と区別呼びし、やがて詰めて「大発(だいはつ)」と略称したことに由来する。[注釈 1]

親会社でありトヨタグループの中核企業であるトヨタ自動車は三井グループに属しているが[2]、ダイハツ工業は三和グループに属し三水会みどり会に加盟している[2][3]

エンブレムは以前は「大阪城」のイラストを模したものを使用していた。またこれとは別で、店舗看板やテレビ番組協賛の提供クレジット用に「ダイハツ」に楕円形の囲みをしたロゴもあった。現在の「D」を模したマーク(社章)は1966年に登場し、数回の修正を経ながら現在まで使用され続けている。1998年まで車台にエンブレムが搭載されることは少なかったが、同年2月のロゴリニューアルに伴い多用されるようになった。
歴史 ダイハツ・ミゼットDSA。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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