ダイハツ・ミラ
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ダイハツ・ミラ
7代目セダン
概要
別名ダイハツ・クオーレ
スバル・プレオ(7代目のOEM)
製造国 日本
販売期間1980年 - 2018年
ボディ
ボディタイプ3 / 5ドアハッチバック軽セダン/軽ボンネットバン
ウォークスルーバン
駆動方式前輪駆動 / 四輪駆動
系譜
先代ダイハツ・MAXクオーレ
後継ダイハツ・ミライース(セダンおよびバンのAT車・CVT車)
ダイハツ・ハイゼットカーゴ(バンのMT車・AT車)
ダイハツ・ハイゼットキャディー(バンのCVT車)
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ミラ(Mira)は、ダイハツ工業1980年(昭和55年)から2018年(平成30年)までの38年間生産・販売していたハッチバック軽自動車軽セダン/軽ボンネットバン)のブランド商標)および車名である。

本車種の系譜は、低燃費かつエントリー志向ミライース、上級志向のミラトコットにそれぞれ受け継がれた。

なお本項では、以下の姉妹車・派生モデルについても記述する。

ミラ クオーレ(Mira Cuore)

ミラ バン(Mira VAN)


ミラ ウォークスルーバン(ウォークスルーバン

ミラ ミチート(移動販売車)

スポーツ系モデル

ミラ TR-XX

ミラ TR-XXアバンツァート


ミラ X4

ミラ X4R



ミラ RV-4(クロスオーバー系モデル

ミラ クラシック(レトロ風モデル)

プレミアム系モデル

ミラ モデルノ(Mira Moderno)

ミラ アヴィ(Mira AVY)

ミラ カスタム(Mira Custom)


概要

初代モデル登場の1980年(昭和55年)から、同社のエントリー車種にあたるエッセが登場する2005年頃まではスズキ・アルトと双璧を成していた。その最盛期には販売台数を熾烈に争ったことで知られ、1991年(平成3年)には軽自動車としては日本国内通年最多販売台数の28万6,975台を記録した[1]

輸出向けにはハンディバン(初代の欧州向け他)、クオーレシャレードなど別の名前を使用した。またエンジンは1000 ccエンジン(4代目以降、3代目および2代目は800 cc、初代のみ600 cc)を採用している。マレーシアではプロドゥアによって3代目がプロドゥア・カンチル、5代目がプロドゥア・クリサ、6代目がプロドゥア・ビバとしてそれぞれ現地生産されていた。

2018年(平成30年)で生産を終了し、以降は派生車種のミライースがかつてのエッセのポジションを担うほか、ミラシリーズの筆頭車種となった(詳細は当該項目を参照)。ミラ(とミラココア)の生産終了後ダイハツ公式サイトでのミライースのポジション(シリーズ名)は「ミラシリーズ」から「ミライース」に単独化したが、ミラトコット発売に伴い再びシリーズ名が「ミラシリーズ」となった。

また末期の7代目モデルは全高を高く取っており、かつての軽セミトールワゴンに近い位置づけとなっていた。


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