この項目では、吉本興業所属のお笑いコンビについて説明しています。日本の競走馬の冠名、ダイタクヘリオス、ダイタクヤマトなどについては「冠名」を、それら冠名競走馬の馬主だった中村和子がオーナーを務めていた企業については「大拓
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ダイタク
メンバー吉本大
吉本拓
結成年2008年
事務所吉本興業
活動時期2009年 -
出身NSC東京校14期
現在の活動状況ヨシモト∞ホール、大宮ラクーンよしもと劇場、他
芸種漫才
ネタ作成者両者
同期ウエストランド
りんたろー。(EXIT)
山添寛(相席スタート)
公式サイト公式プロフィール
受賞歴
2016年 ゴールドスタープレミアムプラチナグランプリ 優勝
2020年 ゴールデン大金漫才スペシャル 優勝
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ダイタクTV
YouTube
チャンネル
ダイタクTV
活動期間2019年 -
ジャンルコメディ
登録者数約2.24万人
総再生回数約738万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002024-01-13-00002024年1月13日時点。
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ダイタクは、吉本興業(東京吉本)所属の一卵性双生児の兄弟からなるお笑いコンビ。両者共に熊本県熊本市出身。 東京NSC14期生。同期にはスパイク、山添寛(相席スタート)、ネルソンズ、かじがや卓哉、カゲヤマ、りんたろー。(EXIT)などがいる。 2019年3月、当時の芸歴10年で卒業するシステムにより、ヨシモト∞ホールを卒業した。その後に若手育成の劇場が神保町よしもと漫才劇場に変わり、NSC東京18期生以上の所属へ変更及びヨシモト∞ホールの芸歴上限なしの若手ランクシステムが復活したため、2021年4月より正式にヨシモト∞ホール所属に復帰、看板芸人である「ムゲンダイレギュラー」として活動中[3]。
メンバー
吉本 大(よしもと だい、1984年12月28日 - )(39歳)
双子の兄。主にボケ担当、立ち位置は左。
身長179cm、体重80kg、血液型O型。
衣装のネクタイは赤(もしくは黒)。
熊本県立第二高校、熊本学園大学卒業[1]。
調理師免許を所持。
吉本 拓(よしもと たく、1984年12月28日 - )(39歳)
双子の弟。主にツッコミ担当。立ち位置は右。
身長179cm、体重73kg、血液型O型。
衣装のネクタイは黄(もしくは青色・灰色)。
熊本県立熊本商業高等学校卒業[2]。
高校卒業後は大手スーパーマーケット『ゆめタウン』に就職し、山口県内ショッピングモールの精肉部門へ配属。20歳で主任になってから、赤字続きだった店舗を黒字経営に転換させる手腕を発揮した[1]。
来歴
芸風
主に何かのテーマに対して「双子(自分たち)だったらどうなるだろうか」という話でネタが進んでいく。大が仮説や提案を繰り返すことで展開していく(浮気のアリバイ、ドッペルゲンガー)
大が自分たちではなく家族について紹介してしまい、それに拓が「言うな」とツッコミを入れていく(親父、兄貴)、ネタ中に片方が黙る(おねしょ、兄弟喧嘩)、また歌ネタ(大丈夫の大音頭)など、双子・家族という決まった設定を活かしながらもネタの形は非常に多岐にわたる。
ネタは、2人の家族の実話を基にして作成いる。家族の状況が変化するに伴い定期的にネタの内容も更新されている[注 1]。
漫才につかみにおいても双子であるということを前提に、「僕たちの顔を見比べてもらったらどういうコンビかがなんとなく分かるのではないでしょうか」と聞いたあと、「アレルギー性鼻炎なんです」「小学校からの同級生なんです」などと双子とあまり関係ないことを言ってボケるというつかみがある。つかみは他にもいくつかあり、いずれも双子であることを活かしたものが多い。
出囃子
『タッチ』(美吉田月のアルバム『Ska Flavor loves アニソン!』より)
『ウィニング・ラン! ?風になりたい?』(アニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』初代オープニングテーマ)
エピソード
兄弟
出生時の時間差は5分。デビュー当時は2人とも身長179 cm、体重62 kg、また靴のサイズも全く同じだったが、2021年9月現在は拓の体重が75 kg、大が80 kg以上と差がある。また、仕事の共演者に見た目で大と拓が判別できると言われた[4]。
左目の下に泣きぼくろがある方が拓、受け口な方が大である[5]。また、声は大の方が若干低く、拓の方が高い。
2歳年上の兄がいる。
初めてネタを披露した際に、たまたま大がボケ、拓がツッコミを担当したことから、今でも大がボケで拓がツッコミという形のネタが多い。
大はセリフを噛むことが多く、拓は稀にネタを飛ばす事がある[6]。
2人とも大喜利が得意ではない。大は、ライブで大喜利が思いつかず、何も書いていない白紙のページを首をかしげながらめくったことがある[6]。
2人で話している時は語気が荒くなりがちで、周囲に口喧嘩ばかりしているようにみられるが、双子の感覚としては「普通の会話」をしている。楽屋にて、周囲からは口喧嘩にしか見えない会話をしながら2人でストレッチをするなど、先輩や後輩を戸惑わせる事も多い。初めての営業先では仲が悪いと思われ、気を遣われてしまうため、穏やかな口調で会話するよう心がけている[7]。
2人とも酒[8]やギャンブル[9]を愛す。