この項目では、小売企業のダイエーについて説明しています。同社のスーパーマーケットについては「ダイエー (店舗ブランド)」を、その他の用法については「ダイエー (曖昧さ回避)」をご覧ください。
ゆめマート北九州の旧称である「スーパー大栄」とは異なります。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}イオングループ > イオン (企業) > ダイエー
株式会社ダイエー
The Daiei, Inc.
ダイエーの看板(摂津富田店にて)
種類株式会社
市場情報非上場(以下は過去のデータ)
大証1部(廃止) 8158[1]
1971年3月1日[1] - 2008年8月1日[2]東証1部 [3] 8263[3]
1972年3月1日[3] - 2014年12月26日[4]名証1部 [3]0 8263[3]
1972年10月1日 - 2008年8月1日[2]札証 [3] 8263[3]
1974年3月1日[5] - 2008年8月1日[2]札証 [3] 8263[3]
1974年3月[6] - ?福証 [3]&ba=6 8263[3]
1974年4月22日[7] - 2008年8月1日[2]NASDAQ DAIEY
株式会社ダイエー(英: The Daiei, Inc.)は、東京都江東区に本社、兵庫県神戸市中央区に登記上の本店を置く、関東地区と近畿地区で総合スーパー(GMS)およびスーパーマーケット(SM)の「ダイエー」などを運営する日本の企業である。
1973年(昭和48年)から国内小売業界首位の売上を維持していたが[10]、2003年(平成15年)2月期決算で売上高でイオンを下回って2位に転落した[11]。1995年(平成7年)度の世界の小売業の中で売上高で4位となっていた[12]。
20世紀の日本の流通・小売業界を発展させた代表的な企業としても知られ、ショッピングセンターやゼネラルマーチャンダイズストアを日本で初めて導入する等、ナショナルチェーンの一大企業であった。また、流通・小売業以外の事業分野にも積極的に進出していった。
バブル崩壊後から経営不振になり、21世紀に入ると産業再生機構に支援を仰ぎつつ多角事業の譲渡、本業である小売部門の縮小などのリストラを進め、事業領域をスーパーマーケットに絞り始めた。