ターミネーター:ニュー・フェイト
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ターミネーター: ニュー・フェイト
Terminator: Dark Fate

監督ティム・ミラー
脚本デヴィッド・S・ゴイヤー
ジャスティン・ロードス
ビリー・レイ
原案ジェームズ・キャメロン
ジャスティン・ロードス
ジョシュ・フリードマン
デヴィッド・S・ゴイヤー
チャールズ・H・イグリー(英語版)
製作ジェームズ・キャメロン
デヴィッド・エリソン
製作総指揮ジェームズ・キャメロン
出演者リンダ・ハミルトン
アーノルド・シュワルツェネッガー
マッケンジー・デイヴィス
ナタリア・レジェス
ガブリエル・ルナ
ディエゴ・ボネータ
音楽ジャンキーXL[1]
撮影ケン・セング[2]
編集ジェームズ・キャメロン
デヴィッド・エリソン
ティム・ミラー
ジュリアン・クラーク
製作会社パラマウント・ピクチャーズ
20世紀フォックス映画
スカイダンス・メディア
ライトストーム・エンターテインメント
テンセント・ピクチャーズ
TSGエンターテインメント
配給 パラマウント・ピクチャーズ
20世紀フォックス映画
ウォルト・ディズニー・ジャパン
公開 2019年11月1日[3]
2019年11月8日[4][5]
上映時間129分[6]
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
スペイン語
製作費$185,000,000[7][8]
興行収入 $261,119,292[8]
$62,253,077[8]
23.5億円[9]
前作ターミネーター:新起動/ジェニシスターミネーター2
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『ターミネーター: ニュー・フェイト』(原題 Terminator: Dark Fate)は、2019年のアメリカのSFアクション映画ティム・ミラーが監督、デヴィッド・ゴイヤー、ジャスティン・ローズ、ビリー・レイが脚本、ジェームズ・キャメロンデヴィッド・エリソンが製作を務めた。「ターミネーター」シリーズの第6作目にして『ターミネーター2』(1991年)の続編であり、『ターミネーター3』(2003年)、『ターミネーター4』(2009年)、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015年)、TVドラマ『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』などとは別の時間軸が舞台となっている。

主演はリンダ・ハミルトンアーノルド・シュワルツェネッガーで、それぞれサラ・コナーとT-800(ターミネーター)を演じ、23年ぶりの再会を果たしている。また、新キャラクター役として、マッケンジー・デイヴィスナタリア・レジェスガブリエル・ルナディエゴ・ボネータらが出演する。

本作では、ターミネーターとは別に常人より強い能力を持つ強化人間(Enhanced Human Being、エンハンスド・ヒューマン・ビーイング)も登場した[10][11]

国際配給は20世紀フォックスが担当し、日本でも当初は同社の日本支部が配給予定だったが、フォックスがディズニー社に買収(ディズニーによる21世紀フォックスの買収を参照)された影響もあり、本作以降は20世紀フォックス(現:20世紀スタジオ)の制作映画をウォルト・ディズニー・ジャパンが配給している。

レイティングはアメリカ国内でR指定となっており、日本国内でもPG12指定となった[12]
ストーリー

1998年、スカイネット誕生を阻止し、審判の日を回避させたサラ・コナーとその息子ジョン・コナーは、リビングストンにあるビーチを訪れる。突如T-800が目の前に現れ、サラには見向きもせず、ジョンを抹殺する。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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