タンタバナワの戦い
Combat de Tin Tabanawt
戦争:マリ北部紛争
年月日:2013年3月24日
場所: マリ共和国ガオ州ブーレム
第1次メナカ - テッサリト - アゲルホク - オンドラムブーカーヌ - ティンザワテン - タンサラーヌ - グーマコウラ - テッシー - ファテレ - ソーダル - タンハマ - キダル - タンザウテン
マリ軍事クーデター (2012年)ディジコロニトゥアレグ独立派とイスラム過激派の対立
第1次トンブクトゥ - 第1次ガオ - タンガランガボット - 第2メナカ外国勢力の介入(セルヴァル作戦とAFISMA)コンナ - ディアバリー - 第2次から第4次ガオ - インカリール - キダル襲撃1回目 - イフォガス山地(パンテル4号作戦) - ドロ作戦 - 第2次トンブクトゥ - 第5次ガオ - タンタバナワ - テグブービネヌ - イナラブ - 第3次トンブクトゥ - キダル襲撃2回目 - ベール - アネフィフ - アマクラジ - ゴシ - 第1次アネフィフ - アガデスとアーリットの襲撃 - 第2次アネフィフ - ティミアウワンヌ
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タンタバナワの戦い(タンタバナワのたたかい、フランス語:Combat de Tin Tabanawt)は、マリ北部紛争中、ブーレム圏ブーレム北方にてアザワド解放民族運動(MNLA)と西アフリカのタウヒードと聖戦運動(MUJAO)との間で発生した戦闘。 2013年3月24日1700時ごろ、MNLAのパトロール隊はブーレム北部のタンタバナワ村(Tin Tabanawt)でMUJAOの戦闘員と交戦する。2つのグループは小戦闘で対峙する。MNLAのスポークスマンの声明によるとMUJAOの戦闘員が戦闘で死亡し、車両を捕獲した。MNLAの損害については言及されなかった[1]。
経過
脚注^ ⇒MNLA, Accrochage a Tin Tabanawt
更新日時:2017年9月23日(土)16:17
取得日時:2018/12/16 19:51