タモリ・たけし・さんまBIG3_世紀のゴルフマッチ
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タモリ・たけし・さんま
BIG3 世紀のゴルフマッチ
ジャンルバラエティ番組 / 新春特別番組
演出三宅恵介(フジテレビ)
出演者BIG3
タモリ
ビートたけし
明石家さんま
司会・進行
逸見政孝(元フジテレビアナウンサー
川端健嗣(フジテレビアナウンサー)
ナレーター
関根勤
松尾伴内
製作
プロデューサー加茂裕治(フジテレビ)
編集今井克彦(D-craft
IMAGICA

放送
放送局フジテレビ
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
回数10
フジテレビ

タモリ・たけし・さんま 世紀のゴルフマッチ
放送期間1988年1月3日
放送時間10:00 - 12:30
放送分150分
回数1

タモリ・たけし・さんま 世紀のゴルフマッチ
放送期間1989年1月3日
放送時間10:00 - 13:00
放送分180分
回数2

タモリ・たけし・さんま BIG3世紀のゴルフマッチ
放送期間1991年1月1日
放送時間15:00 - 17:15
放送分135分
回数3

タモリ・たけし・さんま BIG3世紀のゴルフマッチ
放送期間1992年1月1日
放送時間15:00 - 17:15
放送分135分
回数4

タモリ・たけし・さんま BIG3世紀のゴルフマッチ
放送期間1993年1月1日
放送時間15:00 - 17:15
放送分135分
回数5

タモリ・たけし・さんま BIG3世紀のゴルフマッチ
放送期間1994年1月1日
放送時間15:00 - 17:15
放送分135分
回数6

タモリ・たけし・さんま BIG3世紀のゴルフマッチ
放送期間1996年1月1日
放送時間13:30 - 15:55
放送分145分
回数7

タモリ・たけし・さんま BIG3世紀のゴルフマッチ
放送期間1997年1月1日
放送時間17:00 - 19:00
放送分120分
回数8

タモリ・たけし・さんま BIG3世紀のゴルフマッチ'98
放送期間1998年1月1日
放送時間17:00 - 19:00
放送分120分
回数9

タモリ・たけし・さんま BIG3世紀のゴルフマッチ'99
放送期間1999年1月1日
放送時間16:30 - 18:30
放送分120分
回数10
特記事項:
1990年1995年度は放送はされていない
・合計10回放送
・スタッフは1999年(第10回)地点
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『タモリ・たけし・さんま BIG3 世紀のゴルフマッチ』(タモリ・たけし・さんま ビッグスリー せいきのゴルフマッチ)は、1988年から1999年[注釈 1]にかけてフジテレビ系列で正月1月1日または1月3日)の夕方から夜にかけて放送されていた、ゴルフをメインとしたバラエティ番組新春特別番組である。ステレオ放送文字多重放送を実施していた。

通称は「ゴルフマッチ」「BIG3ゴルフマッチ」「世紀のゴルフマッチ」「BIG3ゴルフ」。

お笑いタレントビートたけし明石家さんまタモリのいわゆる『BIG3』3名の冠番組である。
番組概要
『お笑いBIG3』の競演

お笑いタレントの大御所である「BIG3」(ビートたけし明石家さんまタモリ)が、関東地方近県(箱根筑波山周辺など)のゴルフ場を舞台に、9ホールのストロークプレーを展開する番組である。ただし単なるプレーでは面白くないため、各ホールに様々なアトラクションを用意し、エンターテインメント性を重視した対決とした。1988年の番組放送開始当初は通常のホール(ノーマルホール)も多数存在したが、放送回数を重ねるごとにアトラクションの難易度や種類がエスカレートしていく。

司会進行は「BIG3を唯一操れる存在」とも言われた逸見政孝(元フジテレビアナウンサー)を迎えたが、1993年12月に逸見が病気療養の末に逝去する。1994年および1996年からは逸見の後輩にあたる川端健嗣(フジテレビアナウンサー)が司会進行を担当した。また、ナレーターは1988年の第1回から関根勤1991年(第3回)と1994年(第6回)は松尾伴内が担当した。

当初の番組タイトル名は『タモリ・たけし・さんま BIG3ゴルフマッチ』だったが、1989年に『タモリ・たけし・さんま 世紀のゴルフマッチ』と“BIG3”の表記が一度消えた代わりに“世紀の”の表記が入り、1991年以降は両方とも含まれた『タモリ・たけし・さんま BIG3 世紀のゴルフマッチ』と変更された。最末期の1998年・1999年は『タモリ・たけし・さんま BIG3 世紀のゴルフマッチ'98』『タモリ・たけし・さんま BIG3 世紀のゴルフマッチ'99』と年号が入る。
番組内容

1988年(第1回)は、早朝の集合時間(AM6:30)に対するタモリの愚痴から始まった。これはBIG3のスケジュール調整が困難を極めたことによるものであるが、BIG3全員が多忙の中、ゴルフ場で一堂に会せたことには全員が驚き、「奇跡みたいな番組」(タモリ)、「(一堂に会する事は)夜明けとの勝負」(たけし)、「こんな組み合わせはもう有り得ない。この3人、会わそう思うたら会わせられるんですねぇ」(さんま)と発言し、逸見も「やれば出来るんです!」と返答するなど、この番組がのちに正月恒例の名物番組へ進化することは誰もが予想していなかったことがうかがえる。

タモリが6連覇を達成する一方で、さんまは一度も優勝したことが無い。1999年(第10回)のオープニングで川端から指摘されると、さんまは「優勝の事を言うのならこっちは文句有りまっせ!おたくの英語禁止ホール、アホみたいにしゃべらんと、一人だけ真面目に…」とタモリに発言し、この回は最後まで優勝争いに加わって優勝寸前まで行くが、最終的にタモリに敗れた。

番組のもう一つの特徴として、関根勤によるナレーションがある。基本的にコースの説明以外は大半が関根のアドリブで語られ、VTR中の三人の行動(特にさんま)にツッコミを入れたり、ナイスプレーの際には持ち上げたりと、番組の盛り上がりに一役買った。

エンディングでは表彰式が行われ、豪華賞品が贈呈される。1999年(第10回)は特に豪華とされ、以下の商品が贈呈された。また、参加賞としてからくり時計ズワイガニお酒などが贈呈された。

優勝者(第1位):記念トロフィー、副賞としてプラズマテレビ

真ん中賞(第2位):記念トロフィー、副賞として電動自転車、ゴルフウェア

ブービー賞(第3位):記念トロフィー、副賞として温泉旅館の宿泊券、天体望遠鏡ぬいぐるみ

英語/日本語禁止ホール

番組最大の名物と言っても過言ではないのが「英語/日本語禁止ホール」である。


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